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カテゴリ:ダイエット
病は食から6(2007/1/11放送)より
続きより 森光子さんの「豆乳ジュースレシピ」 材料:豆乳200cc、ほうれん草2把、キャベツ2枚 リンゴ1/4個、パセリ少々、濃縮レモン少々 ・ポイントは ほうれん草を茹でてから使う。 こうすることで灰汁(シュウ酸)が抜け結石を予防。 ・全ての材料をミキサーへ ビタミンA・C・Eが豊富に含まれ 女性ホルモンのような効果もあり 美肌効果抜群。 ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ <友近さん> 唐辛子ダイエットに励む30代女性。 最近の悩みは5kgも太ったこと。 現在「唐辛子ダイエット」を実践中だった。 唐辛子の成分カプサイシンによって汗をかき代謝を上げやせる。 5年後の病気告知 「せつ」 「イボ時」 「内臓肥満型肥満」 「機能性胃腸症」 「味覚障害」 友近さんの唐辛子ダイエットには大きな間違いがあった。 そもそも唐辛子ダイエットはカプサイシンの働きで 交換神経を刺激して代謝をよくすることでやせる。 唐辛子による代謝アップは体が慣れてくると効果がなくなる。 友近さんは普通では考えられない大量の唐辛子の摂取で悪影響を! 10年後の病気告知 「よう」 唐辛子の影響で皮脂が過剰に分泌。 そこに雑菌が付着し毛穴が化膿して膿のニオイがする腫れ物「せつ」に。 そして進行すると深い部分で炎症が起こり 腫れが大量発生「よう」の悪化する。 「舌炎」 「カントン痔核」 唐辛子の刺激物は胃では消化されない。 カラダが早く排出させようとして下痢を起こすようになる。 下痢を繰り返すことによりイボ痔が発生。 さらに刺激物が痔を悪化させ 痔核が肛門から出っ放しになる。 立っていても座っていても寝ていても痛い。 「腎不全」 「多発性セルライト」 「胃潰瘍」 「解離性大動脈瘤」 辛いものを食べ過ぎることで舌の感覚が麻痺。 味付けの濃いものを食べるようになり塩分過多。 血管では高血圧となり 動脈が高血圧に耐え切れず裂けてしまう。 「高血圧性脳内血腫」 高血圧の状態が続いたことで脳の血管が破裂。 ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ ダイエットは原因や太り方のタイプで自分に合ったものを選ぶ必要がある。 4つの太り方 タイプがある。 ・下半身ブヨブヨタイプ ・内臓肥満タイプ ・下っ腹ぽっこりタイプ ・全身肥満タイプ 「肥満のタイプのチェック」 ・フルーツはあまり食べない ・脂は控えめにしている ・お菓子を食べた後ご飯を抜くことがある ・むくみやすい ・冷え性がちょっぴり悩み 3つ以上あったら下半身ぶよぶよタイプ ・麺類や丼物が好き ・食べるのは早いほうだ ・野菜はまり摂らない ・お酒は好き ・自分はグルメめな方だと思う 3つ以上あったら内臓肥満タイプ ・姿勢が悪いと言われる ・もともと食が細いほうだ ・目の下にクマができやすい ・便秘に悩んでいる ・腹筋が5回以上できない 3つ以上あったら下っ腹ポッコリタイプ ・インスタント食品やお菓子は欠かせない ・清涼飲料水を1日2リットル以上飲む ・1日4食食べていることがある ・ストレスを晴らすのは「食」だ ・揚げ物・炒め物が大好き 3つ以上あったら全身肥満タイプ ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 唐辛子ダイエットは代謝が悪い下半身ぶよぶよタイプに効きやすい。 友近さんは内臓肥満タイプだった。 「内臓脂肪肥満に効く食材」 いくら、はまち、いわし、マグロ脂身、鯛、さば、さんま、うなぎ わかさぎ、ブリ、卵黄、ぬか、厚揚げ、ウコン、 なす、人参、ピーマン、小松菜、アボガド、ほうれん草 ラム肉、牛レバー、ハツ、冷やご飯、大麦油、ココナッツ油 ライ麦パン、チーズ、牛乳、ヨーグルト ブロッコリー、マメ、グリーンピース、芽キャベツ ゴーヤ、トマト、カボス、グアバ、グレープフルーツ、イチゴ 「内臓脂肪肥満型ダイエット料理」 ポイントは「EPA」 いわし、サバ、ブリなど青魚の脂に特に多く含まれる。 アディポネクチンを増殖させ内臓脂肪を燃焼。 朝食に摂ることで効果が持続。 ポイントは調理でEPAが含まれる脂を落とさないこと。 フライパンで焼きながら炒める。 ブロッコリーの「αリポ酸」 αリポ酸は内臓脂肪を燃えやすい体質に改善。 ブロッコリーを細かく刻み パプリカ、玉ねぎを細かく切り溶き卵を加える。 西京味噌を使った味噌汁の中に流し入れる。「ブロッコリーの味噌汁」 ラム肉をオリーブオイルを塗り あぶり焼きにする。 卵黄に辛子、醤油を混ぜたソースを肉の表面に塗って焼く。 ラム肉のLカルニチンが脂肪燃焼効果。 冷やご飯にヒミツ? ご飯を冷やすとうまれるデンプンレジスタントスターチ! 内臓脂肪を燃やし ご飯を温め直しても効果が消えない優れもの。 「トマト雑炊」 ・鶏がらだしに牛乳を加えて洋風スープ ・冷やご飯に片栗粉、塩を加え きりたんぽのように練り上げ 一口サイズに切る。冷やご飯のつくねができる。 ・これを椎茸、ネギとスープに入れて煮る。 ・仕上げにトマトを入れる。 トマトのリコピンが冷やご飯のデンプンレジスタントスターチと 合わさり内臓脂肪を燃焼させる。 夕食後には「カボス茶」 カフェインとカボスのシネフリンが結合し 内臓脂肪を燃やす。 カボス茶はなかったけどかぼす紅茶を発見!ダメかな? 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ■楽天「唐辛子・ダイエット」で検索 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.18 19:49:25
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