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カテゴリ:冷え性・低体温・湯たんぽ・静電気・体温
おもいっきりテレビ(2007/2/2放送)より
今年の冬の温度差から身を守る最適な着こなし術 今年の冬は暖冬…と思えば、突然冷え込んだりと大変! 健康的に過ごすのに重要なのが“冬服の着こなし” 素材や色・形の選び方の工夫で、寒さ・温度差から 身を守るだけでなく、血行不良や高血圧なども防ぎます。 今年の冬は要注意 毎日の温度差が激しく 昼と夜の温度差が激しいため 体調不調を招きやすい だから 上手な着こなしが大事! 今年の冬の寒さ、温度差を考えた着こなしをすると 冷え性や高血圧、免疫力の低下などを防ぐ効果も得られる ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ ポイント(1)今年の冬の着こなし術「上半身の保温のコツ」 上半身の重ね着は4枚が理想(下着をのぞく) 特に 内側2枚がポイント ~上半身~ ・ウール(毛)の肌着を着ると寒さ・温度差から身を守るのに最も効果的 ・ウールの肌着の上に 暗い感じの色の ゆったりした服を着るとより保温効果が高まる ・首周りはタートルネックよりもマフラーなどのほうが 体内への負担をより軽減できる ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ ポイント(2)今年の冬の着こなし術「下半身の保温のコツ」 ~下半身~ ・シルク(絹)を使ったパンティースットキングを履くと より皮膚の保温効果が高まる ・シルク(絹)を使ったパンスト さらに 伸縮素材のズボンを履くと 全身の冷えを防ぐ効果も期待できる ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ ポイント(3)今年の冬の着こなし術「体型別の保温のコツ」 京学芸大学・名誉教授・医学博士中橋美智子先生の注目情報 気温10℃以下では体型によって 冷えやすい部位が違ってくることが判明 ↓ ↓ ↓ 体型別の着こなしで効率よく冷えを防ぐ ~体型別~ ・どちらかといえば 太めの人は背中が冷えやすい 対策⇒できるだけ 袖口が開いている服を着るとよい ・どちらかといえば 細めの人は手先が冷えやすい 対策⇒できるだけ 手袋を利用するとよい 手袋は5本指型よりも ミトン型のほうが 血行不良を防ぐ効果が高い ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ ポイント(4)今年の冬の着こなし術「その他の保温」 下着(ブラジャー・ショーツなど) きつめの下着は 冷え性や疲労を招く恐れがある 目安⇒ 皮膚への食い込みが激しく 脱衣後10分たっても 後が消えないものは避けましょう! 衣服の総重量が女性約2kg、男性約2.5kgを超えると 皮膚の血流が悪化したり 呼吸の妨げとなる恐れがある 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ■「 インナーウェア・ナイトウェア > レディース」売れ筋ランキング ■「インナーウェア・ナイトウェア >メンズ」売れ筋ランキング 今日は昼間は異常に暖かかった! でも また寒くなるのかな? 上半身の重ね着は下着をのぞいて4枚が理想って! これってすごくないですかー? 現在 私はキャミソールにハイネック長Tにフリースで3枚! だけどキャミは下着だよな。。。後何枚だ? 私はどちらかと言えば細目と言うより太めなんだけど でも背中が冷えたと感じることよりも 手足の先の冷えを感じるんだけどな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.10 22:19:26
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