おもいっきりテレビ（2007/2/7放送）
のどを守って強くする生活法
のどは人体で第一の免疫器官。
冬の健康の要はのどを大切にするかどうかにかかっている！
のどから肩こり、頭痛など、全身の症状があらわれます。
かぜ以外にも注意が必要です。
（おもいッきりテレビ・ホームドクター・松原英多 医学博士）
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ポイント（１）
「むせる」ということは、のどの「出す力」が働くということ
この力が弱いと細菌も入りやすい
＜のど機能をチェック＞
１）熱いお茶にお酢（小さじ１杯）を加える
２）湯気を吸い込む
むせる人⇒のど正常
むせない人⇒のどの機能低下
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ポイント（２）
全部悪いが、最も免疫を低下させるのが「低温」
のどが１０℃冷えると免疫細胞の働きが半分になる
のどの免疫力を最も低下させてしまうのは？
１）ホコリ
２）低温
３）乾燥
答え⇒低温
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ポイント（３）
咀しゃくにより口の筋肉が動いて血液を集める
それでのどの温度が上昇する。さらに長時間保たれる
外出時、のどの温度を温かく保つ食べものは？
答え⇒外出時はマスクよりもガムのほうがのどを温かく保つ。
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ポイント（４）
正しいうがいは３段階のステップで
ただガラガラやるだけでは効果半減
のどを守る正しいうがいは３段階で！！
１）うがいの前に手洗い
２）ブクブクうがい１５秒。 前かがみで口をゆすぐ
３）ガラガラうがい１５秒。 必ず上を向く
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ポイント（５）
紅茶から作られた品種「べにふうき」という紅茶は
メチル化カテキンが多く、かぜ予防、花粉症予防に効果が高く役立つ
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