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カテゴリ:ダイエット
おもいっきりテレビ(2007/7/11放送)より
梅雨時は体内に水が溜まりやすい!! 「水太り」予防改善法~体内の水はけを良くして身体スッキリ!~ 梅雨時は… 体内に余分な水分が溜まりやすく水太りになりやすい! 体内の水はけを良くすることが短期間で効果的な減量法になる (恵比寿アンチエイジングクリニック・院長・青木晃 先生 ) ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ポイント1 「余分な水分を体外に追い出す!(1)」水太り予防改善 水分を積極的に摂る 飲み水は真水の「湯冷まし」がおススメ 真水の湯冷ましは 一気に飲まず ゆっくりと噛むように飲むとさらに効果的 一日に必要な理想的水分摂取量 約1500ml 起床時…100ml 朝食時…100ml 午前中…500ml 昼食時…100ml 午後…500ml 夕食時…100ml 就寝前…100ml 特に就寝前の1杯は"宝水"といわれるほど大事! ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ポイント2 「余分な水分を体外に追い出す!(2)」水太り予防改善 腎臓に集まった余分な水分の排泄を促す ドーパミンの原料になる「チロシン」を含む食品を積極的に摂る "オススメ"摂取タイミングは…夕食時 腎臓からの水分排泄を促すドーパミン原料 チロシンを多く含む食品は… 納豆、かつお節、アーモンド、まぐろ、のり、鶏むね肉、チーズ、しらす 腎臓の水分排泄を促すドーパミンを増やすには ピンク色の服を身に着ける ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ポイント3 「体内に余分な水分を溜めにくい身体にする!(1)」水太り予防 姿勢を正し 筋肉をほぐす 運動と同じような効果が期待できる 筋肉をほぐす椅子に座る姿勢 =ポイント= お尻を引き締めながら両足と両膝をしっかりつけて 背中のS字ラインを意識する(1回約1分間) 筋肉をほぐす正座の姿勢 =ポイント= 両足のつま先とかかとをしっかりつけて お尻を締めて座る(座布団を使ってもよい)(1回約1分間) 筋肉をほぐす立つときの姿勢 =ポイント= 両足と両膝をしっかりつけて お腹を引き上げるイメージで立つ(1回約1分間) ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ポイント4 「体内に余分な水分を溜めにくい身体にする!(2)」水太り予防 皮下組織圧を高めるためには フラボノイドを多く含む食品を摂る =フラボノイドを多く含む食品= グレープフルーツ、ぶどう、そば、たまねぎ、ブルーベリー、レモン、 ※皮下組織圧とは・・・ 血管内の圧力を「血圧」というのと同じように、 皮下組織にも圧力があり、この圧力を高めることで むくみの原因になる皮下の水分排泄を自然と行えるようになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.15 19:55:40
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