おもいっきりテレビ（2007/7/20放送）より
食膳デザート減量法で肥満を予防改善！
＜今日の先生 ＞
おのむら医院 院長 小野村 健太郎先生
３０００人を減量させることに成功！
福岡県の肥満外来の院長・小野村先生が考え出した減量法が
『食膳にデザートを摂る』と言う、超画期的な方法！
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ポイント１ デザート食べて肥満を防ぐ
＜小野村式肥満予防改善法＞
デザートの摂り方のポイント
１食につき
５０～７０キロカロリーのデザートを食事の３０分前に摂る
食前のデザートと食事で楽々減量することができる
ただし
肥満のタイプ別でやり方が違う
＜小野村式肥満予防改善法の利点＞
・きつい運動をしなくても良い
・ストレスがたまりにくい
・長続きする
・身体に負担がかからない
・リバウンドしにくい
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ポイント２ 肥満を防ぐ夕食前後のひと工夫
あなたはどっちの肥満タイプ？
２０秒間つま先立ちをしてください
・できない人や辛いと感じた人は⇒
筋肉なし型肥満タイプ
・そうでない人は⇒
筋肉あり型肥満タイプ
＜小野村式肥満予防改善法＞
夕食の３０分前に摂ると良いデザートは
「筋肉なしタイプ」チョコレートやコーヒーをつかったデザート
「筋肉ありタイプ」抹茶やアーモンドを使ったデザート
「筋肉なしタイプ」「筋肉ありタイプ」ともに
夕食に良質なたんぱく質や脂質を摂る
先生のおススメ
羊肉・牛肉・豚肉などを摂るとよい（１００グラム）
「筋肉なしタイプ」「筋肉ありタイプ」ともに
夕食は炭水化物の摂取を少なくする
理想的な量は
ご飯を茶碗半分以下
効果を高めるコツ
夕食の３０分後に入浴する
特に２０～３０分間の半身浴がオススメ
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ポイント３ 肥満を防ぐ朝食のひと工夫
＜小野村式肥満予防改善法＞
「筋肉なしタイプ」「筋肉ありタイプ」ともに
・朝食にご飯を茶碗１杯は必ず食べる
・朝食までにコップ２杯の水分を摂る
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ポイント４ 肥満を防ぐ昼食のひと工夫
＜小野村式肥満予防改善法＞
「筋肉なしタイプ」「筋肉ありタイプ」ともに
昼食の３０分前に摂るとよいデザートは「ヨーグルト」
ヨーグルトに蜂蜜を加えて昼食の３０分前に摂る
量の目安 ⇒ ヨーグルト（無糖）８０グラムに蜂蜜小さじ１杯
昼食に摂るとよいのは
「筋肉なしタイプ」大豆食品
「筋肉ありタイプ」赤身の魚
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