おもいきりテレビ（8月7日放送）より
若さの敵！身体の歪み徹底改善
＝最新情報＝
平成１９年６月ウォーキング学会発表
姿勢がよく速く歩ける人は身体のゆがみが少ない。
結果⇒若さを保つことにつながる
人間は身体をひねる生活をしている
しかし、それがゆがみを生む大きな原因
身体のゆがみを予防改善するには
身体の一部分だけを考えるのではなく
全身のひとつとして考えるのが効果的
神戸常盤短期大学教授・NPO法人うぇるねすコア２１理事
医学博士・柳本有二先生
身体のゆがみはクセになっているので、すぐ元に戻ってしまう。
身体のゆがみを予防改善する３つの方法は最低でも1日3回行う。
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ポイント１ 足から膝を動かす
身体のゆがみ予防改善法 その１
足から膝の効果的な動かし方
姿勢を正して ずらした２冊の雑誌（４～５ｃｍ）に立ち
つま先が上を向くように乗る（１回１０秒間）
この動作は、猫背に特に効果的。
二冊の雑誌に、つま先が上がるように足を乗せると、
膝の後ろの筋肉が伸びます。
続いて腰の筋肉が伸び、背中が伸びて、
猫背が矯正されることで、姿勢が正されます。
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ポイント２ 膝から腰を動かす
身体のゆがみ予防改善法 その２
膝から腰の効果的な動かし方
片足を上げて同じ側の腕も上げて
水の入ったペットボトルを乗せたお盆を
持ちながらバランスをとる
（１回左右１０秒ずつ）
これは、特に左右バランス（重心）を整えるのに効果的。
ペットボトルが倒れないようにバランスを保つことで、
骨盤のバランスが整い、左右にゆがんでいる姿勢が正常になる。
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ポイント３ 腰から首を動かす
身体のゆがみ予防改善法 その３
腰から首の効果的な動かし方
肩幅に足を開き 肩を上げやすい方に体重を傾ける。
傾けたほうの肩を上げて１０秒静止。
（これを２～３回繰り返す）
特に、腕のひねりや身体のひねりの矯正に効果的。
右側が前に出るゆがみの矯正になる。
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