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カテゴリ:美容
レディス4(2007/10/23放送)より
■楽天ブック「佐伯チズ」で検索 ■佐伯先生のHP「ビューティタワー」 ゲストは美肌師・佐伯チズさん 今回は佐伯さんの巣鴨デビュー 佐伯さんがお出かけの時に必ず持っていくもの 「美肌7つ道具」 1)紫外線探知機 2)粉コットン コットンに粉おしろいを入れてあり化粧直しに使用する 3)保冷剤とガーゼのハンカチ 4)綿棒 化粧直しや涙をとる時などに使うためいろんな種類 5)3種混ぜクリーム=日焼け止め+乳液+下地クリーム 1:1:1の割合で混ぜて小さな容器に入れる 6)ラップ 7つ道具なのに6つまでしか確認できませんでしたー ちなみに2年近く前の「美肌7つ道具」はこんな感じでした。 ・ミネラルウォーター ・ローションをしみこませたカット綿 ・リップグロス ・保冷剤をガーゼハンカチで包んだもの ・日焼け止めと下地クリームを混ぜたもの1日分 ・カット綿に白粉をはさんだもの ・紫外線チェッカー ■楽天「紫外線チェッカー」で検索 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ <佐伯チズさん巣鴨で散歩> まずはトゲ抜き地蔵でお馴染みの高岩寺でお参り 佐伯さんはぎっくり腰があるので腰を重点的に煙を… 続いて赤い肌着など赤い衣料品が豊富なお店へ 佐伯さんが元気が出る色「元気カラー」は「赤」 元気が出るもとのひとつは赤なのだ。 「ここが聞きたい!美肌プチ相談」 店員さん(47歳) 脂ぎっているのに額の辺りが粉っぽくなってしまう! 繊維の発色で消毒してあったりするので水分を取られてしまう。 そこで美肌7つ道具から「保冷剤を包んだガーゼハンカチ」 化粧直しのときに保冷剤を包んだガーゼハンカチで抑える。 塩分を取っておかないとカサカサになってしまう。 続いて「3種混ぜクリーム」 額に塗るがファンでショーンが入っていないのでむらにならない。 続いて「粉コットン」 粉コットンで抑えては叩き、抑えては叩き 自然な感じで仕上がる。 佐伯さんは「赤いふんどし」を探していました。 男物の赤いふんどしを一体何に使うのか? 腰が悪いので使い捨てカイロをよく使うのだが 貼るものはかぶれやすく、低温やけども心配。 そこで佐伯さんは赤いふんどしをカイロ入れにしていたのです。 赤という色も重要で元気をもらえる色なのだ。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 続いて訪れたのは「甘味喫茶 みずの」 名物は塩大福。佐伯さんの大好物。 「ここが聞きたい!美肌プチ相談」 3代目おかみさん(31歳) 出産後で化粧ののりが悪く この先シミが増えるのではないかということも心配。 出産後はホルモンバランスも変わるので 見えていないが予備軍が蓄積されていく。 一番いいのは食べること。 「肌あか」=「夏の汚れ」を取らないと いろいろつけるだけではキレイにはならない。 色素沈着防止には「はと麦茶」などがよい。 黒ゴマ・のリ・昆布・ひじきなど 肌を活性させてくれる黒のパワーを食べる。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ あいにく雨が降ってきたが そこは差したくなるような 素敵なお気に入りの傘を差して気分をアップ! 続いて果物屋さん「巣鴨 百果園」 果物店のお母さんは果物をご飯代わりに たっぷり食べているだけあって口角がとってもキレイ。 <佐伯流の食べ方> 果物 + ヨーグルト 最近は八百屋さんに売っているあるものをよくいれるそうだ。 生姜 + ヨーグルト = 生姜入りヨーグルト 生姜はカラダを温めいらないものを出してくれる。 酸味が嫌いな人でもこれならば美味しくいただける。 佐伯さんはオリゴ糖や黒糖が入っている生姜を入れていました。 すり生姜でもオーケー。 すり生姜ならばカスも全部入れる。 ストローで吸って口角を上げるというように 意識してキレイになれる食べ方をする。 ■楽天「生姜糖」で検索 さらに元気の素は「黒ごまトマトジュース」 めったに誰もブレンドしょいようとは思わない組み合わせ。 トマトジュースが苦手な人でも飲める味だとか… 黒ゴマは大匙1杯入れる。 赤のパワーと黒のパワーで 胃の中をキレイにしてくれさらに活性化してくれる。 シミやくすみなどを活性化してくれるのが黒のパワー。 血をキレイにしてくれるのが赤のパワー。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 続いて「せんべい むさしや」 佐伯さんが選んだおせんべいは「かたーーいの!」 かたいおせんべいと美肌には大事な関係がありました。 きれいな顔のかたちには噛むことが大切。 かたいものを1日に何回か意識して噛むようにする。 下がっているほうを10回噛んだら いつものほうを5回くらいと意識して噛む。 続いて巣鴨名物と書いてある「健康ソフトクリーム」 よもぎ・はと麦・ぼれい(カキの貝)が入っている 漢方薬入りのソフトクリーム。 ぼれい(カキの貝)はカルシウムなので女性には嬉しい成分。 「ここが聞きたい!美肌プチ相談」 店員さん(63歳) 目の下のたるみ、くすみが気になる。 店頭で冷たい風が直接あたると目が乾燥して涙が出てきたりする。 それが目の下の乾燥や小じわになってきたりする。 涙が出てきてカサカサになったりする。 美肌7つ道具から「濡らした綿棒」 目尻、目頭などの塩分をキレイに濡れた綿棒でふきとる。 塩分が乾燥させていく。 小じわ・くすみ・乾燥がたるみになる。 水分をちゃんと取ることがたるみやくすみの予防になる。 綿棒がない時は保冷剤を包んだガーゼハンカチ。 涙には塩分が含まれているので 乾いたものではなく濡れたものでふき取る。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 続いて「杉養蜂園」 熊本や北海道でとれた国内産のハチミツ専門店。 季節ごとのハチミツがあるそうだ。 今のおススメは「アカシア蜜」 さらっとしていて香りがいいそうだ。 佐伯さんはハチミツに効果があるということで わざと唇につくように食べていた。 さらに意外な使い方が… リップクリームの代わりにハチミツを使う。 乾燥する人は舐めてしまうので余計に乾燥してしまう。 保湿感を高めたほうが肌荒れ・乾燥や切れがなくなる。 ここで美肌7つ道具の「ラップ」が登場。 ハチミツを塗った唇の上に 四角く切ったラップに 息ができるように中央から切り込みを入れ唇に貼る。 保湿感が高まり 唇は粘膜なので一番良い方法。 「はちみつの唇パック」およそ10分でオーケー。 ラップをとった後は消して舐めないように 舐めたらまた乾燥してしまう。 はみ出たハチミツは濡らした綿棒でふき取る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.23 22:04:28
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