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カテゴリ:疲労回復・老化予防・若返り
おもいッきりイイ!!テレビ
え~!!本当ですか、先生?(10月28日放送)より 見た目も体力も10歳若々しくなる究極の方法! 先生のプロフィール: 東海大学医学部准教授:川田浩志 先生 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 野菜や果物を皮ごとジュースにしてもろみ酢を加えて飲む!≪野菜と果物をジュースにする理由≫ 野菜や果物のビタミン・ミネラル量は50年前の半分以下に減少している! ・ニンジンのビタミンA(βカロテン)63%減少して760ug ・キャベツのビタミンC 49%減少して41mg ・ホウレンソウの鉄 85%減少して2mg ≪10歳若々しくなる特製ジュース≫ =先生オススメの材料= リンゴ…1/2個 ニンジン…1本 ホウレンソウ…2束 トマト…1個 もろみ酢…50ml これらは野菜・果物の中でもビタミンをはじめとする 抗酸化性分が豊富で、体のサビを抑える効果が強い材料。 もろみ酢は、ビタミンが分解してしまうのを防ぐ効果があるので、 より抗酸化力が高まる上に美味しくなる。 ■楽天「もろみ酢」で検索 ■楽天「野菜ジュース」で検索 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 鮭入り豆乳鍋を10日に1回食べる! ≪鮭入り豆乳鍋で若々しくなる≫ 豆乳鍋の材料の大豆のイソフラボン、鮭のアスタキサンチン、 緑色野菜のルテインには抗酸化成分が多く含まれ、 老化の原因である体の酸化を防ぐ強力な効果がある。 これをポン酢とニンニクを混ぜたタレで食べると完璧! これを食べた次の日は明らかに調子がいいので、 大事なことがある前日には必ず食べる。 ■楽天「豆乳鍋」で検索 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ オリーブ油をパンに塗って食べる! ≪若々しくなる為には、実は脂が重要≫ 脂肪は全て悪いという間違った認識をもっている方が多いが、 良い脂肪は積極的に摂ることが大切。 若さを保つ上で重要なのが、血管を老化させないこと。 パンにオリーブ油を塗って食べることで、血管の詰まりを防ぐ! 逆に悪い脂肪は動脈硬化を促進させる。 =積極的に摂りたい脂肪= ・オリーブ油、グレープシード油、菜種油 ・イワシ、アジ、サンマなどの青魚 =摂りすぎに注意したい脂肪= ・肉の脂身 ・紅花油などの植物油 ・バター、マーガリン ■楽天「オリーブ油」で検索 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 魚はなるべく刺身で食べる! 先程の良い脂肪の中にあったが青魚の脂は、血管の老化予防に最適。 それを効果的に摂るには、生が一番。 熱を加える事でせっかくの良い脂が、酸化してしまいその効果が半減。 また焼くと焦げるが、焦げには様々な発ガン性物質があり 寿命を縮める一因になる。そうした発ガン性の物質は、 細胞などにもダメージを与え、見た目の老化にも影響する。 また青魚はDHAやEPAなど脳の老化予防にも最適成分を含む。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ご飯はおにぎりにしておかずの後に食べる! ごはんなどの炭水化物は、空腹で食べると血糖値を急上昇させ、 体内のインスリンが過剰に分泌する。 最近の研究で、血中のインスリン濃度が上がると、 老化が加速することが分かってきた。 ≪老化のスイッチを押さない食事の理想の順番≫ 1)野菜・きのこ類、豆類など 2)肉や魚なそ 3)ごはん ごはんだけを最後に食べるのは難しいが、 おにぎりだとおかずを食べてから最後に食べられる。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 歯ごたえのあるものを食べる! 歯ごたえのあるものを食べると、満腹中枢が刺激され、 腹八分目で、お腹がいっぱいになる。 この腹八分目が重要! カロリーを制限すると、身体を若々しくさせ長生きする。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 「ややツラ」ウォーキング! ややツラさを感じるウォーキング! もちろん歩くことは体にいいが、ちょっとツラさを感じることが更にいい! 実際に運動を行っている程度によって心疾患をはじめとする死亡率が違う。 最も死亡率が低いのは。中程度の運動、ややツラく感じる運動が大切! ≪「ややツラ」ウォーキングのやり方≫ 30分間中、5~10分間は 階段、坂道、もも上げ、早足など少しツラく感じるように歩く。 家のランニングマシーンで行う時は手に重りを持ってやるようにするのも良い。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 筋肉を鍛える! 筋肉は若返りの為にとても重要。 筋肉をつけると、基礎代謝が上がり肥満を防ぐ。 筋肉をつけることは姿勢や転倒防止など外見の若さだけでなく、 若さに必要な成長ホルモンの減少を防ぐ。 ≪「太もも」の簡単筋力アップ≫ イスに浅めに座りゆっくり立ち上がり、ゆっくり座る。(8回を2セット) ≪「腕」の簡単筋力アップ≫ ひじを伸ばして壁に手をつく、 ゆっくりひじを曲げ、ゆっくり元の姿勢に戻る。(8回を2セット) ≪「お腹」の簡単筋力アップ≫ 仰向けに寝てひざを90度曲げる、 出来るところまで上体を起こし、ゆっくり戻る。(8回を2セット) ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 怒るのをやめる! 「病は気から」というが、メンタル面の改善は若々しさを保つ上で大切。 心が原因で起こる病気は心身症といわれ、胃潰瘍が有名だが、 他にも過敏性腸障害、筋緊張性頭痛、 他にも循環器系や呼吸器系の病気も起こるといわれている。 ≪性格による心疾患になる危険度≫ 性格が攻撃的で怒りやすい人は、マイペースで穏やかな人に比べて 心疾患を発症する可能性が2.37倍も高いことが分かっている。 そうした人はストレスをためやすく、ストレスが血管にダメージを与える。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 毎日鏡を見て「自分は若い!健康だ!」と自信を持つ! 毎日鏡を見て「10年後もきっとこの姿だ」とイメージしている。 自分の体に自信を持つことはとても大切。 実際に自分の健康に自信がある人ほど死亡の危険性が低い結果が出ている! あまり健康でないと自覚している人は危険度が2倍以上も! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.04 20:59:59
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