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カテゴリ:ダイエット
ドリーム・プレス社(2009/2/20放送)より
成功者に学ぶ!ダイエットテクニック 2年でマイナス39キロ 21歳大学生の女性の場合 大石さんは3歳の頃からバレーを習い 中学時代は46キロとスリムな女性でした。 そんな彼女が突如太ったのは高校2年生のアメリカ留学の時。 アメリカンサイズの高カロリーフードを留学中に食べまくり 55キロだった体重がみるみる増えて わずか5ヶ月で70キロ 1年後にはプラス35キロの90キロに! そんな彼女がダイエットを決意したきっかけは 帰国した際のこんな出来事でした。 空港には1年ぶりに帰国する彼女を待つ父親の姿が… しかしいくら呼んでも父親は知らん顔。 そしてすれ違ってもわからない父親の腕を取って呼び止めると 「○○なのか?本当に?○○なのか?」 父親は別人のように変わり果てた娘の姿にショックのあまり言葉を失った。 その姿を鮮明に今も覚えているお父さんは 「一瞬自分の娘と思わなかった。あまりにも変わった容姿 顔だけじゃない体つきも全部。一瞬目が顔を見れなかった。」と言う。 父親の反応にショックを受けダイエットを決意。 こうしてダイエットが始まった。 彼女は食生活の改善を目指しダイエットルールを考案。 最初に決めたのは朝食のルール。 ルール1「朝食はフルーツと野菜のみ」 単純にカロリーを気にして決めたこのルールが 後に驚きのダイエット効果を生む。 夕食にはこんなルール。 ルール2「夕食は夜8時までに食べる」 こちらも単純に規則正しい生活を心がけただけだった。 彼女が独自に考案したこのルールは 「朝バナナダイエット」のルールによく似たものだった。 朝バナナダイエットのルールは 1)「朝食はバナナと常温の水だけ」 2)「寝るのは食後4時間以上経ってから」 ■楽天「朝バナナ」で検索 なんと彼女は無意識に驚きのダイエット法を編み出していた。 独自に編み出した「朝フルーツダイエット」で 90キロ合った体重は驚くほど順調にダウン。 2年でマイナス39キロのダイエットに成功した。 2年9ヶ月でマイナス41キロ 20歳のフリーター女性の場合 彼女が太った原因は子どもの頃から大好きだった カップラーメンとスナック菓子の食べすぎ。 そんな食生活を続けた結果 高校時代に体重は97キロに。 しかし当時は自分がどんなに太っていても全く気にしていなかった。 そんな彼女がダイエットを決意したのはこんな体験から。 見ず知らずの人に浴びせられた心ない言葉に悔し涙が止まりませんでした。 こうして他人の心無い言葉により人生初のダイエットを決意し。 しかしこれまでダイエットを考えたこともなく 自分が太った原因すらわからなかった彼女。 そこで自分が太った原因を探るため 全ての食事と体重をメモすることにしたのです。 実は彼女「レコーディングダイエット」と同じ方法を独自に編み出していた。 メモを取り自分の食生活をチェックしてみると 大好きなスナック菓子とカップラーメンだけでなく とにかく間食が多いことに気がついた。 そこで間食を減らそうと決めた彼女は食欲をある方法で抑えました。 彼女の間食撃退法とは? 間食撃退法1「お腹が空いたらガムを噛む」 お腹が空いたらとにかくガムを噛む! 実は噛むという行為は満腹中枢を刺激するため満腹感を得られるとか ■楽天「ガム」で検索 さらにはこんな変わった方法も! 「今日は甘いものを食べてもいい日」 これも毎日のレコーディングダイエットから編み出したテクニック。 実は彼女 毎日のレコーディングによって 体重が減りやすい時期と減りにくい時期があることを発見。 そこで体重が減りにくい時期には無理をせず 食べ過ぎない程度のご褒美でダイエットが長続きするように心がけたのです。 間食撃退法2「体重が減りにくい時期には多少の甘いものはオーケー」 なぜ体重が減りやすい時期と減りにくい時期があるのでしょうか? 女性には月経があり 月経から2週間は代謝が増加 非常に体重が落ちやすくなる。 一方 月経前2週間は代謝機能が低下 体重が落ちにくくなる。 月経周期を見極めることがダイエットに有効な手段。 こうしてレコーディングとチューインガム2つの方法で見事 体重を減らすことに成功した彼女は 97キロあった体重が 2年9ヶ月でマイナス41キロのダイエットに成功した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.10 21:51:32
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