植物にいやされて＊園芸日誌＊

エ～!!本当ですか、先生？（2009年3月13日放送）より

好評第3弾！
腕組みストレッチであなたもスリムに！
効果倍増のマル秘ワザ！

ボディーコントローラー:小倉義人　先生

食事制限不要！キツイ運動不要！
にもかかわらず簡単にスリムになれる？
それが今大評判の肉体改造法「腕組みストレッチ」
そんな魔法のようなエクササイズを生み出したのが小倉先生。
藤田弓子さん、萩原流行さん、吉岡美穂さんなど
数多くの有名人の肉体を美しく改造してきたマル秘ワザ。
前回の放送でもわずか70秒で出演者のウエストがサイズダウン。



ボディコントロールとは　小倉先生考案の肉体改造法で
腕組みストレッチなどで体をスリムにする。
本来あるべき姿に戻してあげる。
太ったところは落として　逆に落ちすぐたところは増やすという感覚。

第3弾になる今回は　しずちゃんのボディコントロールに挑戦。
しかし　しずちゃん曰く「他人より痩せにくい気がする」
しずちゃんはこれまで数々のダイエットに挑戦するもなかなか効果が出なかった。
先生は今までこれで1回も失敗したことがないと自信満々。
今回は腕組みストレッチにある○秘ワザを追加。
更なる効果が期待できる。
果たして2週間のボディコントロールでどこまでスリムになれるのか？

腕組みストレッチでしずちゃんスリムに大変身！
≪驚愕の結果≫
首回り…-2.0ｃｍ
二の腕…-3.9ｃｍ
腹まわり…-10.2ｃｍ
アンダーバスト…-8.9ｃｍ
太もも…-9.3ｃｍ
ヒップ…-6.0ｃｍ
ふくらはぎ…-2.1ｃｍ
足首…-1.6ｃｍ

今回はトレーニングで動かす筋肉ではなく
骨格や姿勢を保持する　普段あまり使っていない筋肉を復活させた。



70秒腕組みストレッチでお腹まわりがスッキリ

≪基本の姿勢≫
１）かかととつま先を揃えて真っ直ぐ立つ。
２）少し上を見て、あごを引き、視線を真正面に戻す。
３）自然に後ろ手に組んだ腕を逆の組みにくい方に替える。
４）へその下を意識して軽く腹筋に力を入れる。

≪やり方≫
１）両脇腹の腹筋を意識しながら、へそを中心に上半身を右(左)に倒して10秒静止。
２）顔は起こしたまま腹筋を意識して背中を曲げるように前屈みになり、10秒静止。
３）下半身を正面に向けたまま上半身を右(左)にひねり10秒静止。
４）へその下を意識して半歩前に右(左)のかかとを出して10秒静止。

普段使っていない筋肉を刺激することになり充分効果がある。

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小倉先生の技はエステ業界でも注文されている。
その効果を体験したエステ記者によると。。。
今まで300店舗以上のエステサロンを体験してきて
おへそ周りが（1回の施術で）平均3センチサイズ落ちるが
小倉さんのエステを体験したところ1回の施術で11.8センチ落ちたそうだ。

＜セルフエステ＞
エステやマッサージは基本的に痛いというイメージがあるが痛いとダメ。
単純に筋肉の反射を起こして収縮しているだけ
それをやると逆にむくんでしまう。
皮下組織が厚くなって逆にごつくなってしまう。
なので　いかに優しく痛くなるするのが本当のエステのポイント。

マッサージは　指からやるのはNG　手の平からやるのが基本。

お腹まわり
≪やり方≫
１）指の腹でホコリを払うようにお腹を下から上に優しくさする。(15秒)
※優しくマッサージすること。指を少し開いておくと力がはいりにくい。
２）お腹のくびれに優しく触れ、
中指をくびれに引っかけながら　逆の方向に交互にさする。(15秒)
３）最後におへその下から上に向けて手の平で優しくさする。(15秒)

基本は寝る前に横なって行う。
リラックスしてお風呂の中で行うのもよい。

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二の腕スッキリ&アンダーバストがキュッ

≪やり方≫
１）基本の姿勢のまま、両手を上げて頭を挟み込むように手のひらを合わせる。
２）ひじを後ろにゆっくりと曲げていき、合わせた両手を頭の後ろへ下ろす。
二の腕とお腹に意識を集中し、この体勢を30秒キープする。

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首まわりホッソリ&小顔

≪やり方≫
１）基本姿勢のまま、下を向き　首を右(左)に10秒かけてゆっくり回す。
２）続けて顔だけをゆっくり右(左)側に向けて10秒静止。
３）次に首をゆっくり右(左)側に倒して10秒静止。

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小顔&口角UPセルフエステ

≪やり方≫
１）両手の指の腹で、ホコリを払うように顔を刺激します。(15秒)
アゴのラインから目の下まで優しくはらう。
２）人差し指の第二関節の腹まで使って
口角性筋肉というアゴから口角にかけての筋肉を下から上にさする。(15秒)
３）口角を出発点にして、上、斜め、横にさする。(15秒)

ここまでは　筋肉を緩めているが　ここからは　筋肉を引き締める。
口角や頬を上げるモーターポイント刺激する。

４）口を閉じて、自分の指先を軽く口角に引っかけ、
斜めに引き上げていきほお骨とあたる部分に
親指の腹を頬杖をつくように優しく当てて、そのまま首をそらす。(15秒)
アゴ周りにのストレッチになり血液もリンパも流れやすくなる。

筋肉に刺激を与えたので　血液や熱を冷ましてあげる。
５）最後にもう一度ホコリを払うように顔を刺激。(15秒)

これはドライでやるよりも洗顔やクレンジグの時など滑る状態でやるとよい。

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スリムになるための「4つの習慣」

１）体重計ではなく鏡で身体をチェック！
重要なのは見た目で、体重ではない。
鏡を使って自分の体を客観視することで
どこに肉がついたかをチェックする習慣が大切。

２）部屋を暖かくして水を優先的に飲む！
部屋が暖かければお水も飲みやすく、代謝があがる。

３）座る時、立つ時は足を揃える！
足を広げると余計な筋肉が足につき、バランスが悪くなる。

４）カロリーは気にせずタンパク質を意識！
タンパク質を摂取しないと筋肉が痩せて代謝が落ちてしまい逆に太りやすくなる。

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