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カテゴリ:ダイエット
おもいっきりDON(2009/8/19放送)より
夏こそ危険!知らない間にお腹ポッコリ! 夏は汗をかいて痩せると思っていがちだが実は違う。 人間が生きていくために必要最低限のエネルギー 心臓を動かす・呼吸をする・身体の体温を保つが基礎代謝。 冬の間は外の気温が低いのでどんどん燃えて燃えやすくしているが 夏の間は外の気温が上がっているので 基礎代謝を上げなくてもいいので基礎代謝は下がっている。 なので夏に油断をすると太りやすくなる。 夏は基礎代謝が下がっているので上げるよな生活をするのがよい。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ <夏腹ポッコリ危険度チェック・食事編> ・そうめんをよく食べる ・カキ氷やゼリーをよく食べる ・スタミナアップ目的で焼肉をよく食べる ・ビールは週3回以上飲む ・食事時間は10分程度 3個以上で夏太りの危険大 カキ氷やゼリーはのど越しがサッパリしていて お腹にはあまりたまらないが糖分が高い。 また身体を冷やしてしまうので基礎代謝も低下しやすい。 かき氷を食べるなら冷房を消して温かくして食べるほうがよい。 焼肉は基礎代謝が高い人ならばまわしてくれるが 基礎代謝が下がっている時に食べてしまうと カロリーが高いのでお腹に脂肪がついてしまう。 カルビは1人前約230キロカロリーあるのが それが1人前で終わることはないのでカロリー過多になってしまう。 ビールは中ジョッキ1杯が約200キロカロリーなので これもカロリー過多になる危険がある。 食事が10分以内というのは早食いは 満腹中枢が刺激する前に終わってしまうので できるだけゆっくり食べるほうがよい。 噛むという行為が満腹中枢を刺激するので 早食いの人もよく噛んで食べる。 そうめんはカロリーの低いイメージがあるが 炭水化物で2束391キロカロリーと意外とカロリーがある。 2人前食べると800キロカロリー近くなってしまう。 カロリーだけの問題ではなく そうめんしか食べないというのは 原料があっても 燃やしてくれるものがないということで カロリーが消費されにくい。 そうめんは他の食材と一緒に食べたカロリーを消費してくれる。 そうめうと一緒に食べるとカロリーを燃やしてくれる食材 「豚肉」 豚肉のビタミンB2という成分は 炭水化物をエネルギーに変える手助けをする。 特に肩ロースやモモにはたくさんビタミンB2が含まれる。 そうめん1人前に対し豚肉は約50~80グラム摂るとよい。 さらに生姜、たまねぎ、ねぎなど 身体を温める食材を一緒に食べるとより効果的。 そうめんは冷たくして食べるよりも温かくして食べたほうがよいが 冷たい場合には そうめんに豚肉しょうが焼きなどを一緒に食べるとよい。 また豚しゃぶそうめん(たっぷり葱とたまねぎ添える)もおススメ。 めんつゆで生姜と葱を一緒に煮たものものニュー麺もおススメ。 これだけでの食材をプラスするだけでなく やはりいろんな食材 身体を温めるような食材と食べることがよい。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ <夏腹ポッコリ危険度チェック・入浴編> ・湯船には入らずシャワーで済ます ・シャワーの温度はぬるめ ・入浴後はエアコンの下へ ・風呂上がりはビール 2個以上で夏太りの危険大 シャワーだけだと基礎代謝が上がらない。 湯船にゆっくり10分間浸かる。 39度から41度のお湯に浸かると深部体温が2度くらい上がる。 そすると基礎代謝が上がりやすい身体になる。 シャワーだけですませる場合にはポイントがある。 シャワーは上から浴びるのではなく 下から浴びていく。 下(足元)から上に向けてあてる。 老廃物を流してくれるリンパの流れに沿ってシャワーをあてる。 また女性の場合は上からシャワーを浴びると 水圧で胸が垂れたり お尻が垂れたりすることもある。 毎日のことなので積み重ねはとても大切。 浴び方だけでなく 夏のシャワーの温度も大切 冷え性の人 41~42度(普段よりも熱め) 冷え性でない人 37~38度(普段よりもぬるめ) 最近はエアコンが効いている場所が多いので 知らず知らずのうちに身体が冷えている人は多いので 普段よりも熱めの温度がおススメ。 エアコンの下に行くのは急激に冷えるので 自律神経が狂ってしまい基礎代謝が下がってしまう。 エアコンの下で冷たい水を飲むと身体を酷使することになる。 バスローブを着てすごすとよい。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ <夏腹ポッコリ危険度チェック・睡眠編> ・寝苦しくて睡眠不足気味 睡眠不足は夏太りの危険大 睡眠時間が5時間未満の人は 5時間以上寝ている人に比べて 約1.4倍肥満になりやすいというデータがある。 2008年に日本大学による2万人の大規模調査なので信憑性は高い。 睡眠不足になると脂肪などを分解する成長ホルモンが分泌されにくくなる。 それで太ってしまうと考えられる。 年齢がいくつでも成長ホルモンは出るの? 出ます。 出る量は徐々に低下するが出ている。 成長ホルモンは美肌のホルモンでもあるので しっかり寝て美肌を作るのもポイント。 これはたくさん寝ればいいというわけではなくぐっすり寝ることが大切。 したがって質問の「寝ぐるしい」ということもポイント。 <ぐっすり眠れる簡単ワザ> 寝る前と寝る後で体温落差を作る 1)両手を10秒固く握る 2)パッと手を開いて10秒力を抜く これを1セット5回行う ただん手が暖かくなり血液の流れがよくなる 末端の体温が上がる 1)いすに腰掛けて片足を前に出し つま先を伸ばして10秒キープ 2)ゆっくり下げて 反対側の足も同様に行う 1セット5回行う 腰痛の方は無理をしない この2つの運動で手足の毛細血管を開いて体温を外に放出しやすくする。 寝苦しい夜もうまく熱を逃がすことができる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.20 20:05:35
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