スパモク(2010/4/22放送)より
激ヤセダイエット!あの日に帰りたい・芸能人SP
産後太りで変わり果てた体
「ピンクの電話」のやせのよっちゃんに戻ることができるのか?
1980年代後半 OLコントで一世を風靡したピンクの電話。
ヤセとデブという対照的なキャラクターを武器に
笑いの渦を巻き起こしてきた2人。
今回 あの日に変えるのは
太ったみやチャンではなくヤセのよっちゃん。
これは一体どういうことなのか?
実はあれから20年 デブとヤセのコンビのはずが
デブとデブのコンビニなってしまったのだ。
ヤセのよっちゃんこと清水よしこさん51歳。
体重は60キロ。
激太りの理由は産後太りだった。
妊娠した時にプラス22キロ。
47キロのスリムだった彼女は出産後69キロになっていた。
デブとデブとコンビになってからはテレビ出演も減り
今では事務所のプロフィール写真も別々となった。
ピンクの電話の面白さはデブとヤセだからこそ!
帰りたいあの日とは デブとヤセで大活躍していた47キロの頃。
まずはエステサロンで体の状態をチェック
洋服で隠されていた産後太りの姿が露になった。
体の立体画像からは産後太りの痕跡と原因が次々と発覚。
骨盤は妊娠・出産の影響で開いたまま。
骨盤が開いたままの状態と産後太りの関係
関節が弱まって 筋肉の力が落ちて 骨盤が開く。
内臓が垂れ下がって 血行が悪くなる。
あるいはいろんな血行障害が起きて骨盤の機能が阻害される。
それによって太りやすい 脂肪がつきやすいと言われる。
さらにこんな指摘も…
出産後 開いた骨盤が元に戻るには半年かかる。
産後太りを解消するには産後6ヶ月以内のケアが重要。
清水さんは産後6ヶ月のケアを怠っていた。
こうして激太りの原因を理解した。
カウンセリングで
甘いもの・お酒・揚げ物をやめるように指導された。
食生活の管理とエステに通って1週間
体重は56.5キロ
マイナス3.5キロと順調な滑り出し。
ダイエット18日目
コレまで順調に落ちていた体重は11日間で
マイナス1.1キロとペースダウン。
焦る様子のない清水さんにご主人が…
しかし 言い訳のオンパレード。
「これ以上頑張ったら死んじゃう~」
「体壊してもいいの?」
食事管理とエステに加え 運動も取り入れた。
「筋トレ」
筋肉トレーニング専門のジムで
筋肉の量を増やして代謝を上げ 更なる脂肪燃焼を目指す。
あの日に帰ることはできたのか?
60キロだった体重は 53キロに
7キロ減
ウエストは78センチが70センチに
8センチ減
■楽天「骨盤矯正」で検索