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2010.06.08
カテゴリ：ﾀﾞｲｴｯﾄ
そんなこんなで「続き」が遅くなりました！ ためしてガッテン（2010/6/3放送より） 史上最強ダイエットスペシャル 女性で失敗するパターンが多い「食べるの大好き」 Ｋさんも計るだけダイエットに失敗した一人 その大きな原因がお友達とのランチ。 一番の楽しみで 食べてしゃべってまた食べて ダイエット中といえどもお付き合いは止められません。 コレが女性のダイエット失敗の原因のひとつ 食べるの大好きとしゃべるの大好きが一緒になっていた。 おしゃべり好きは何からくるの？ 女性の脳の特徴が原因になっている。 男性はシステム化能力が高い 分析し そこに隠れているルールを推測し それに反応する つまり男性はメカ好き 男性は機械をいじってその仕組みを理解したり 分析したりすることが楽しく感じる。 女性は感情移入能力が高い 他社に反応する能力のこと そのため女性は子どもの頃 おままごとやお人形さんごっこで遊ぶのが好きだとされている。 この違いはなぜ起こるのか？ 男性と女性では脳が違うから。 女性のほうが模倣・共感の分野の脳が大きい。 他の人と同じような行動をとろうとしたり 人の気持ちを汲み取る部分。 そして 他にもおしゃべりの分野の脳。 他人への関心の分野の脳。 仲間の情報 ワイドショーへの興味。 こんな女性の性質を利用してダイエットに成功した女性。 ご近所さんを誘って毎日１時間のウォーキング。 一人では続かないウォーキングも お友達と一緒だとあっという間の１時間。 ３年で８キロのダイエットに成功した。 計るだけダイエットに失敗していたＫさんも お友達を誘ってウォーキングを始めた。 またおしゃべりの話題をダイエットにすることで 苦手だったグラフの分析も楽しみながら自然にできるようになった。 この結果 ４ヶ月で７キロの減量に成功した。 ベルトの穴も３つ縮まって ご家族は… 「別の人と暮らしているみたい」 空腹を止める裏技 Ｈさんも計るだけダイエットに失敗した一人。 体重が減らない原因は「お菓子」 小腹が空いた時についつい食べてしまうお菓子が止められず ダイエットも挫折の繰り返し。 空腹感は血糖値が下がって エネルギー不足になったということを 脳が完治してなんか食べさせようとするシグナル。 しかし 興奮したりストレスをを感じると これは緊急事態だということでアドレナリンという物質が出動する。 アドレナリンは肝臓にためてあった 糖を血液に流して血糖値を上げてくれる。 すると脳は 十分栄養がるんだと勘違いして空腹感が消える。 空腹感を感じるというのは 内臓脂肪からエネルギーが使われ始めるときなので たまった脂肪を減らすチャンス。 自分でできるアドレナリンを出す方法 お腹が空いたらその場ダッシュ２０回 たったこれだけ空腹が飛ぶの？ 「今すぐ食べたい」という衝動がおさまる。 内臓脂肪が使われて言うチャンスなんだと思う。 お年寄りにおススメなのは ・スローステップ運動１分間 ・全身に力を入れたり脱力したりする 軽くドキドキはーはーするくらいの運動が目安 女性がダイエットに失敗する原因の中に 「女性ホルモン」もある 女性の体の中で働く女性ホルモンは エストロゲンとプロゲステロンの２種類。 この２つのホルモンはダイエットの成否に大きく関わっている。 プロゲストロンの働きは妊娠出産に備える作用。 食欲を増し 結果的に皮下脂肪を蓄える。 一方 エストロゲンは内臓脂肪を溶かして血液中に流す。 妊娠した時に赤ちゃんが育つスペースを確保する為。 エストロゲンはおなかやせホルモン プロゲストロンは全身ふっくらホルモン 女性ホルモンがダイエットの武器になる！ 生理の周期と体重の増減には関係がある。 周期の間にはエストロゲンが多い時期と プロゲストロンが多い時期が１０日ほどずつある。 エストロゲンの多い時期には体重が減り プロゲストロンは多い時期は体重が増える。 生理後およそ１０日間がエストロゲン期 生理前およそ１０日間がプロゲストロン期 排卵を境に変化する。 エストロゲン期は「有酸素運動」 プロゲストロン期は「食べ過ぎ注意」 プロゲストロン期は 減らないのが当たり前 横ばいなら万々歳 下げて 横ばい 下げて 横ばい⇒階段状ダイエット 生理の周期と体重の増減には関係がある。 周期の間にはエストロゲンが多い時期と プロゲストロンが多い時期が１０日ほどずつある。 エストロゲンの多い時期には体重が減り プロゲストロンは多い時期は体重が増える。 生理後およそ１０日間がエストロゲン期 生理前およそ１０日間がプロゲストロン期 排卵を境に変化する。 エストロゲン期は「有酸素運動」 プロゲストロン期は「食べ過ぎ注意」 プロゲストロン期は 減らないのが当たり前 横ばいなら万々歳 下げて 横ばい 下げて 横ばい⇒階段状ダイエット お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.06.08 19:29:17
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