あなたは間違っている?!最新ダイエットの常識とは
<<ダイエット力>>
Q、ダイエット中食べてもいいのはどっち?
1)冷やし中華
2)牛丼
A、(2)
お肉の中には痩せる成分が!?
牛丼は炭水化物と脂の固まりでNGだと思われがちだが
牛肉の中に含まれているL-カルニチンは成分は
体内で作られる脂肪を燃やす成分と言われている。
L-カルニチンは身体の中でもできるが年齢とともに減ってくる。
なので食べ物から補う必要があるが
お肉以外からはほとんど摂ることができない。
赤身の色の濃いお肉のほうがL-カルニチンは多い
羊肉>牛肉>豚肉>鶏肉
ご飯はいいの?
炭水化物の種類の問題になる。
実はご飯は一番太りにくい炭水化物。
逆に小麦粉を含んでいるパンや麺は脂肪とか塩分とか
いろんなよからぬ物を練りこんでいたりするので
冷やしやすくして代謝を下げてしまう。
特に冷やし中華のように夏暑い時に
つるつるっと入ってしまう麺類は意外と危険。
量が多くなってしまう。
<伊達先生が推奨するダイエット効果がある食べ物>
豚のしょうが焼き
ビーフステーキ
肉じゃが
エビチリ
ホイコーロー
チンジャオロースー
ヒレカツ
寿司
餅
焼き芋
ココア
モンブラン
栗
胡桃
キウイ
イチゴなど
常識では駄目だと思うものがたくさん含まれているが?
餅は?
餅はもともとお米なのでパンほどは油や塩分を含まない。
よく餅1個でご飯1杯分と言うが?
コンパクトになるので食べ過ぎてしまう可能性はある。
でもやはりパンや麺類に比べると太りにくい。
なんでモンブラン?
栗に含まれるオメガスリー脂肪酸というのは
青魚・植物油に含まれる体内では作られない油の1つ。
体脂肪やコレステロールの代謝を促す働きがある。