13874107 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

植物にいやされて*園芸日誌*

植物にいやされて*園芸日誌*

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Recent Posts

Category

カテゴリ未分類

(377)

園芸・もろもろ

(1)

多肉・もろもろ

(2)

多肉植物・寄せ植え

(8)

多肉・アエオニウム

(2)

多肉・エケベリア

(2)

多肉・オロスタキス

(1)

多肉・オトンナ

(0)

多肉・カランコエ

(1)

多肉・クラッスラ

(2)

多肉・グラプトペダルム

(0)

多肉・グラプトベリア

(0)

多肉・コチドレン

(1)

多肉・シノクラッスラ

(0)

多肉・セダム

(0)

多肉・セデベリア

(0)

多肉・セネシオ

(1)

多肉・センペルビウム

(0)

多肉・ハオルシア

(1)

多肉・パキフィッツム

(0)

多肉・レデボウリア

(1)

多肉・緑の太鼓

(0)

アロマティカス

(1)

サボテン

(3)

エアプランツ

(2)

マンデビラ

(3)

ヘリオトロープ

(1)

ガジュマル

(1)

ハイビスカス

(2)

マダガスカルジャスミン

(1)

シャコバサボテン

(1)

球根の水栽培

(2)

ブルーベリー

(0)

レモン

(0)

パッションフルーツ

(0)

ゴーヤ

(1)

沖縄スズメウリ

(1)

商品紹介

(17)

あるある大辞典

(64)

本当は怖い家庭の医学

(86)

ミラクル☆シェイプ

(47)

テレビ情報

(99)

病院・健康診断・主治医・薬

(57)

漢方薬・つぼ・免疫力・カラー・アロマ

(13)

健康

(315)

美容

(140)

ダイエット 

(281)

ダイエット情報

(94)

ダイエットサプリ

(37)

食材・食品・飲料・酢・サプリ

(62)

デトックス・リンパマッサージ・セルライト

(8)

花粉症・アレルギー・鼻

(34)

インフルエンザ・風邪・ノロ・肺炎・麻疹

(49)

冷え性・低体温・湯たんぽ・静電気・体温

(16)

頭痛・後頭神経痛

(19)

ヨガ・ストレッチ・ウォーキング・自転車

(36)

髪・美肌・顔面診断・小顔・紫外線・皮膚

(82)

疲労回復・老化予防・若返り

(27)

ガン予防

(4)

子宮筋腫・更年期障害・子宮がん・女性外来

(38)

骨粗しょう症・貧血

(7)

膠原病・関節リウマチ・甲状腺・関節症

(9)

尿もれ・骨盤臓器脱・痔・尿路結石・前立腺

(13)

脳・認知症・アルツハイマー・脳梗塞・血管

(24)

血圧・仮面高血圧・糖尿病・痛風

(26)

メタボリックシンドローム

(16)

睡眠・いびき・無呼吸・寝相・体内時計

(28)

目・眼瞼痙攣・耳・のど

(54)

歯・歯周病・噛みあわせ・口臭・味覚・口

(37)

不整脈・AED・心臓病

(8)

結核・呼吸器・COPD・めまい・喫煙

(11)

手・肩・頚椎症性脊髄症・首・ひじ

(23)

胃・腸・内臓・おなら・便・痔・臍・二日酔

(59)

左右バランス・身体歪み・骨盤・腰・ひざ

(25)

心・あがり症・摂食障害・うつ・帯状疱疹

(29)

汗・熱中症・暑さ対策・体臭

(26)

外反母趾・爪・足

(34)

モニター・サンプル体験・私のお買い物

(16)

多肉・リトープス

(1)

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

Freepage List

■体脂肪計測


きらきら/つる/ ゆる/インナーマッスル


アミノ酸


ステッパー


生理とダイエット


太らない間食法/外食/発泡酒


ゲルマニウム/入浴


胸から痩せる!


パン/果物/寿司


BMダイエット


1週間ダイエット


凍り豆腐/テンペ/おからこんにゃく


酸素ダイエット


お水/にがり


基礎代謝アップ


バランスボール


肥満予防ホルモン


マクロビオテック/玄米


ヨガ/ピラティス/フロ・ヨガ


低炭水化物で


リンパ マッサージ


睡眠


コ-Q10/αリポ酸/L-カルニチン


ガジュツ


足裏/ハッカ油


スキムミルク/カスピ海/ヨーグルト


白いんげん豆/ 黒豆/小豆/


下腹ぽっこり   /  腸の老化


下半身太り/O脚/脚やせ


おばさん体型


筋肉が硬いと損/股関節


部分痩せ(特命)


痩せにくい汗


オグラ式ダイエット


夏バテ・夏太り/冬は太るのか?


リンゴ・ミカン・キノコ  冬瓜・カレー


解毒・デトックス



デューク更家 他


内臓脂肪/腹式


血液/遺伝子型


身体・骨盤の歪み


セルライト/むくみ


顔痩せ・小顔


豆乳/味噌汁


新有酸素運動


グレープ F /色 / コーヒー/チョコ


寒天


冷え症


冷房病/毛細血管/湯たんぽ


低体温/低血圧/氷食症


専門医アドバイス


杜仲茶


腹痩せ


レコーディングダイエット


骨盤らくらくウォーキング


食べ合わせダイエット


朝バナナダイエット


■免疫力


咽頭炎


ぎっくり腰/腰痛


歯周病/歯/口臭


不整脈/心拍数で


水虫/足のニオイ


睡眠/昼寝


怖いポカン口


鼻血


便秘/痔


肝臓/すい臓


風邪/インフルエンザ/ノロウィルス


手診断/爪もみ/爪


帯状疱疹/かぶれ


血栓/動脈硬化/隠れ高血圧


目/瞼ぴくぴく


肩こり


パソコン病


熱中症/夏バテ


子どもの病気


笑いの力


傷/ホクロ


おなら/へそ


うつ病/ストレス/幸せホルモン


子宮/卵巣/婦人科


閉経/更年期


乳がん/胸


健康特番より


脳脊髄液減少症


くも膜下出血


応急処置/薬


胃/大腸


乗り物酔い/二日酔


花粉症


外反母趾


頭痛


頭痛2


メタボリックシンドローム


関連痛


健康テーピング


抜け毛/ムダ毛/白髪


尿漏れ


乾燥肌


■健康被害食品  


健康アクセサリー


カラダが温たまる飲み物


ナタマメ茶


フコダイン


チョコの効能


干し野菜


かづきれいこ / 君島十和子


にきび/おでき


若返り/老化/肌若返


佐伯チズ


診断テスト


集中力/物忘れ/老化防止


防犯/地震対策


田中宥久子


金子エミ(カリスマパーツモデル)


高橋ミカ(ゴッドハンド)


■楽天ショッピング


ダイエットサプリ


ダイエット機器


ダイエット用品


ダイエット食品


セルライト商品


バストアップ商品


ノンアルコール


小顔商品 


お酢/豆乳 / にがり


ダイエット本


紫外線対策


■敏感肌用コスメ


咽頭炎・風邪


やさしいシャンプー


花粉症グッズ


つぼ刺激商品


いびき防止商品


外から美肌


低反発商品


便秘


防災関連用品


■卒業式/入学式/真珠


シルバーアクセサリー


キティちゃん


セミオーダーバック


デザート大好き


■リンクについて


リンク集


.


,


top


titi/haha


fuku/214/314


ふく


Profile

主婦♪青林檎

主婦♪青林檎

2010.11.11
XML
カラダのキモチ(2010/10/31放送)より
うつ病の最新事情

「うつ病」という文字が初めて医学書に登場したのは
紀元前5世紀ごろのギリシャ。
医学の父と呼ばれるヒポクラテスによって書かれました。
当時の医学会で主流だったのは人間の体は
血液、粘液、黒胆汁、黄胆汁の4種類の体液で構成されている四体液説。
それにもとづいてヒポクラテスはこう分類しました。
・血液が多い人は 楽天的
・粘液が多い人は 鈍重
・黄胆汁が多い人は 気難しい
・黒胆汁が多い人は 憂鬱

この黒胆汁が現在の憂鬱の語源になっている。
その後 うつ病は近代ヨーロッパを中心に研究・分類が進められていました。
そして今や現代病とも言われ成人の10人に1人が経験すると言われるほどに…

今年の9月に厚生労働省は自殺やうつによる
経済的損失は2.7兆円にものぼると発表している。



そもそもうつ病はどうやって診断するか知っていますか?

パックンマックンがうつ病診断を体験

・簡単な心理検査に記入する。カラダと気持ちの10項目の問いに回答する。
・心理検査をもとに医師が問診する

ほぼ問題なしのパックン
一方 マックンは・・・
心理検査が9点で ごく軽度のうつという可能性が
問診では・・・
きちんと心理検査に回答したのでその結果 9点という高得点に・・・
真面目で几帳面な方がうつ病になりやすい傾向がある。
問診では大きな問題はみつからなかったが
うつになりやすい性格という指摘を受けた。

そこでマックは最新の光トポグラフィー検査を受けてみる。
脳内の血流量を計測し うつ病などの補助的診断に用いられている。
椅子に座った状態で 頭に機械を取り付けて
指定された単語が頭につく漢字を答える。
このとき 答えた数は関係なく脳の活動量が問題となる。
マックンの検査結果からはうつ病とはいえなかった。

うつ病の患者の典型的な検査結果からは
課題に答えていてもほとんど変化がなく
脳の活動が弱まっていることがわかる。

ついでに検査を受けたパックンのほうが心配な結果となった。
双極性障害 そううつ病の可能性があるかもしれないという。
検査結果には個人差があるため間隔をあけて再検査する必要がある。

光トポグラフィー検査はあくまで補助的診断です。
生活に支障がない限りそれほど心配することはありません。

うつ病と双極性障害は鑑別するのが難しく治療法も異なる。
光トポグラフィー検査は精神疾患の病気を見分ける診断の補助として有効。
うつ病の診断で最も重要なことは医師による問診。



うつ病の診断基準
1)ほとんど毎日続く憂鬱な気分
2)何も楽しいと感じることができず 無気力で興味も沸かない
3)食欲の低下 または食欲の増加
4)よく眠れない または睡眠過多
5)動きや話し方が遅くなる または落ち着かなくじっと座っていわれない
6)疲れやすくだるさが取れない
7)自分を責めてばかりいる
8)集中力が低下し考えることができない
9)繰り返し死にたいと思う 自殺を口にする

(1)か(2)を含む5つ以上の症状が
2週間以上 毎日続いている場合 うつ病と診断される

軽い症状まで含めるとうつ病の誤診に繋がることがあるので注意が必要




うつ病の治療法は?

うつ病は治る病気なの?
もちろん 治る病気です。
うつ病の治療法として休養と薬が重要となる。

うつ病のメカニズム
うつ病になると脳内にあるセロトニンなどの
神経伝達物質が減少すると考えられている。
神経伝達物質の減少により情報伝達がうまく行われなくなり
脳の活動量が低下する。
そのためうつ病の様々な症状が現れるようになる。
抗うつ薬は脳の活動量の低下を改善するように作用する。



うつ病の再発予防・職場復帰に繋がる認知行動療法とは?
極端に偏った心の癖に気づき 
改めることでマイナスの気分を変化させる治療。

グループで行う認知行動療法をマックが体験
まずはマックンが最近 落ち込んだ出来事を告白。

「コンビニにコーヒーを買いに行ったが
 違うものを買ってしまったこと」自分がうわっ年取ったなと感じた。

他の人は忘れることはないのか?
マックンだけそんなに忘れてしまうのか?
すると相方のパックンも忘れるし子どもも忘れものをすると言う。

部分的焦点付けという癖が もしかするとあてはまるのかも・・・
=部分的焦点付けの例=
新企画をプレゼンして5人のうち2人からNGが出た。
「一生懸命やったが自分は駄目だ」と思い込む。
このように良い情報を無視して悪い情報ばかりに注目すること。

認知行動療法では他の参加者から同じような経験や
異なる考え方を聞き自分の心の癖を直す。
考え方の幅を広げることで気分を改善し行動につなげていく。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

続いて パックンが最近落ち込んだ出来事を告白
スタジオで「寒い!」といわれたこと。
挑戦しなくなる。
1回2回滑って 次は真面目なコメントでいいやと思って
それもアンエアされない。

もしかしたら 極端な一般化と考えられる。
=極端な一般化の例=
仕事でたまたまミスが重なった場合
「今後もミスが続きリストラされる」と思い込む。
たまたま起こった悪いことが 今後も継続して起こると感じること。

グループの参加しているほかの方の意見
今までに「受けた」という事実がある。
「寒い」と言われて落ち込んだ様子を
視聴者の方は喜んでいるかもしれない。

自分をいじめるつもりで言われたわけじゃないんだとか
それを知ると落ち込むわけではなくて
それを次に活かせる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

代表的な心の癖は他にもある

「根拠のない決め付け」
思い付きを信じ込むこと
例)挨拶をしても挨拶を返してもらえなかった時に
「私は嫌われ者なんだ」と思い込む

「べき思考」
「こうすべき」「こうすべきではない」と
自分または他人に厳しいルールを与えること
例)「良い母親は毎日お料理すべきだが
できない自分は母親失格」と思い込む

認知行動療法はお持ち込むような状況でも
良かったことを探すことが大切

自分の心の癖を紙に書いておき 客観的に見返すと効果的

まずは心の癖を自覚することが大切



<従来型うつ病の特徴>
・ひたすら自分を責める
・1日中 憂鬱
・うつ病と認めることができない

<現代型うつ病の特徴>
・上司や会社など他人を責める
・仕事が終わると多少軽減
・自分からうつ病と言って受診する

現代型は今の若者に増えているうつ病だが
若者だけに見られるものではない。
従来型の若者や現代型の中高年という場合もあり
年代によって区別されるものではない


<現代型うつ病の対処法>
病気を理解しつつ 過保護にはしないことが大切。
従来型のうつ病は休養が必要なのに対し
現代型は休養することが良いとは限らない。
現在の労働環境は20~30年前に比べ
過酷であることを理解することも大切。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.11.11 20:43:30
コメント(0) | コメントを書く
[心・あがり症・摂食障害・うつ・帯状疱疹] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X