カテゴリ:AOR:1982年
AORオムニバス「メロディーズ」から年代別順にご紹介。(収録順:Disc:1-3曲目)
Bill LaBounty/Livin' It Up Orijinal Album/Bill LaBounty 出だしのエレピとソウルフルなヴォーカルがAORらしい定番曲。 エンディングにも力が入った珍しい構成。サンボーンの泣きのサックスも最高(惚) サビの「リヴィング・イット・アップ」は必ず声に出しちゃうな。(笑) ・AORの名盤、名曲は数え切れないほど存在しますが、個人的に”最もAORな気分を感じる1曲。 (ライナー・ノーツより抜粋) ・スリー・ドッグ・ナイトからリッキー・ピーターソンまで様々なカヴァーを呼んだAOR不朽の名曲。 (AOR Selected 500より抜粋) ・イントロのエレピの刻みだけで掴みはOK。今やAORスタンダードと化した超名曲。 (AOR Light Mellowより抜粋) 僕はのんびり暮らしているよ のんびりとね だけど君がいないと生きてる心地がしないんだ (アマ~イAOR名言集:岩田祐未子訳より抜粋) <バイオグラフィ> Bill LaBounty ・米国ウィスコンシン生まれ。 ・78年発表のセカンド・アルバム『涙は今夜だけ』でAOR歌手としての人気を確立。 ・80年代前半の短い期間だが、優しい歌声とモダンでメロディアスなバラードで、日本でもいまだ根強い人気。 (CDジャーナル公式サイトより抜粋) ・ビル・ラバウンティ・ファン・サイト <ディスコグラフィ> Bill LaBounty /This Night Won´t Last Forever Original release year: 1978 ビル・ラバウンティ/ジス・ナイト・ウォント・ラスト・フォーエヴァー ・隠れ名盤のCD化。 ・78年の作品だが今も根強い人気(ごく一部だけど)を保っている。 ・ソングライターとして実に良いセンスの持ち主。 ・いい曲が並んでいる。といっても、ほとんどヒットしなかったけどね。 ・いわゆる通好みってやつでしょうか。もったいないぜ。 (CDジャーナル公式サイト・ミニ・レビューより抜粋) Bill LaBounty /Rain In My Life Original release year: 1979 ビル・ラバウンティ/レイン・イン・マイ・ライフ ・最近では裏方的名ソング・ライターとして活動しているらしい自作自演歌手が79年に発表した3作目。 ・美声でも個性的な声でもないが聴き手を良い気分にさせる歌声の持ち主で、そのメロディーも地味ながら印象的。 ・良質のAORを聴きたい人にはナイスな1枚。 (CDジャーナル公式サイト・ミニ・レビューより抜粋) Bill LaBounty/Bill LaBounty Original release year: 1982 ビル・ラバウンティ/ビル・ラバウンティ ・素朴で人間味溢れる歌声、憂いを帯びたメロディー、無駄のないサウンド、これらが一体となって、ビル・ラバウンティは、80年前後のAORブームの中で静かな人気を集めた。 ・これは、82年の作品で、彼の代表作。いまきいても、色褪せていないのが凄い。 (CDジャーナル公式サイト・ミニ・レビューより抜粋) Bill LaBounty /The Right Directio Original release year: 1991 ビル・ラバウンティ/恋のゆくえ~ザ・ライト・ディレクション+6 ・ここ数年、再び勢いを盛り返してきたAOR界の大物スター、ビル・ラバウンティの9年ぶりの新作。 ・AORをただの軟弱音楽と思っている人なら、(1)や(6)といったナンバーの力強さにはびっくりするだろう。 ・共同プロデューサーとしてロビー・デュプリーが参加。 (CDジャーナル公式サイト・ミニ・レビューより抜粋) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月10日 22時06分43秒
[AOR:1982年] カテゴリの最新記事
|
|