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カテゴリ:フィギュアスケート
コロナ禍以来の生アイスショー「G-SHOW」
ソウル、モクトンアイスリンク。 一番いい席が12万ウォン、続けて10万ウォン、8万ウォン、5万ウォンが、 早期予約割引で、51%引きだった。 割引で、12万ウォン(1万3千円)の席が58800ウォン(6380円)。 最前列を予約しました~ イム・ウンスちゃんが出る回を予約。 ノギさんとソウルまで列車に乗り、 地下鉄1号線と5号線を乗り継いで 梧木橋(オモッキョ)駅に到着。 さて、ここから、現代デパートに連結してるはずなんだけど・・・ と、方向音痴のはんらとノギさんがウロウロしてると、 お掃除のおばちゃんが 「どこを探してるんですか?」 と声をかけてくれた! 「現代デパートの方に行きたいんですけど・・・」 と、言うと 「現代デパートなら、こっちの方よ」 と、ニコニコしながら案内してくれた。 高速ターミナルのおじーちゃん(←クリック)といい、韓国人、親切だわっ!?! まるで日本のよう! 韓国人にこんなに親切にされる日が来るなんて! これもそれも、はんらの日頃の行いがいいからなのね!!!笑 おばちゃんのおかげで到着した現代デパートで、お昼ご飯。 現代グループ系?だというパン屋さんにメロンパンが売ってた。 2人でシェア。 パン1個、残ったのでお持ち帰り。 ここから徒歩7~8分くらいかな? モクトンアイスリンク。 お隣には、野球場とサッカー場がある。 よしくんも時々、ここまでサッカーを見に来てるらしい。 サッカーの試合予定。 この日のキャスト。 はんらは、ヒロインのイム・ウンスちゃん以外は知りませんが、 みんな国家代表級のスケーターたちらしい。 そういえば、このアイスショーは去年は平昌アイスリンクで開かれ、 その時のヒロイン役は、平昌オリンピック代表のキム・ハヌルちゃんだったそうだ。 このアイスショーは家族向けで、 子供連れのファミリーが多かったので、 フォトゾーンも何か所もあった。 チケットとパンフレット 最前列。 氷がすぐ目の前。 始まりま~す。 終わりました! 見どころたくさんでした! ショーの間は撮影禁止、 カーテンコールから撮影OKでした。 ショーは子供向けな内容だったけれど 綱にぶら下がって高く舞いあがり、 観客の頭上をグルグル回ったり、 なかなかスリル満点で、 たくさんの歓声や声援が上がっていたし、 楽しいショーだった。 アイスショーやエキシビションなどで最前列を取るといいことの1つが、 スケーターたちとハイタッチができること。 今回も、観客席の方まで来てハイタッチしてくれたスケーターがいたよ。 ジャンプは2回転くらいまでだったけれど、 こんなドレスを着て、スピンしたりジャンプしたりするのはすごいなぁ~と思った。 この赤い男性はスケーターじゃなくて 一般の俳優さんらしい。 道化役で、おもしろいシーンがたくさんあって爆笑した。 主役2人。 アップで撮ってみたけど、ピンボケ。 インタビュー記事に載ってたウンスちゃん。 大人っぽくなりました!!!@@ 正式な引退発表はしていないけれど、事実上の引退状態のウンスちゃん。 インタビュー記事によると、 今は、チェ・ヒョンギョンコーチのチームで補助コーチをしているそうです。 そして今回のメディアアートとアイスショーを結合したミュージカル形式の創作ショーであるG-SHOWのヒロイン役は、オーディションを受けて勝ち取ったそうです。 今はいろんなことにチャレンジしている、 補助コーチをやって後輩たちを教えたり、 振付もしたり、 オーディションを受けてアイスショーに参加することになったり、 まだ将来、何をするかはっきり決めずに、いろんなことにチャレンジしているところだ、 選手時代はとにかくみんな競争しなければならない関係だったけれど、 今は公演を一緒に作っていく仲間になって、 今は仲間たちが一番心強い存在だ、 というような記事だった。 さて、最前列のアイスショー、寒いかなぁと思って 薄手のカーディガンを持って行ったんだけど、 それでは全然、ダメだった。 すごく寒くて、体の芯まで冷えた。 ダウンジャケットを着てる人もいたけど、正解だったかも。 スケーターがシューっと滑って来るたびに、 最前列席には冷気もサーっと吹きつけてきた。 不運なことに、帰りの列車も、 エアコンの風が直接当たるような場所だった。 だんだん、頭が痛くなった。 家に帰って布団に入っても、体がなかなか温まらなかった。 そして夜、熱が出た。 冷房病だった模様。 それからしばらく、体調があまり良くなったけど、 ようやく、回復してきた。 冷房病、恐るべし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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