テーマ:息子の話、娘の話(1504)
カテゴリ:家族
オーストリアのウエハースと チェコのゼリーとマシュマロ 大きなキンダーチョコ パットとマットもチェコ。 右にあるのはトラバントという東ドイツの自動車。 よしくんは自由時間に一人でトラバント博物館に行って来たんだそう。 入場料が9ユーロ(約1450円)もしたのに、 中はそれはそれはショボかったんだそう。 トラバントってプラスチックで作られた自動車だったんだって。@@ あと、ベルギーのサッカー国家代表のユニフォームなんかも 買って来てた。 お小遣いは400ユーロ(6万4千円)持って行って、 174ユーロ(2万8千円)残ってました。 町のマートの物価は安かったらしい。 特にチェコは物価が安かったと言ってた。 チェコは元社会主義国だからか、 オーストリアとは雰囲気が違ってて、 ベトナム人がたくさん働いていたそうだ。 そしてどこに行っても韓国人旅行客だらけだったらしい。 団体旅行者は、ほぼ韓国人だったって。 韓国人ツアーが多すぎて、よしくんたちのバスに 他のツアーに参加してた韓国人が間違えて乗ってきたこともあったそうだ。 みんな同じような服(黒のダウンジャケット)着て 韓国語をしゃべってるから区別がつかなかったみたい。 トイレはほとんど有料(100円くらい)で、 男子は女子に比べて短時間しか使わないのに 同じ金額で何だか損してる気分だね~と、男の子たちで意見が一致したそうだ。 「男子トイレの方が汚いに決まってんだから掃除の手間がかかるでしょ!」 とはんらが言うと、 「あ、そっかー」 と納得してたけど。 オーストリアは電車の改札口に改札が無くて 市民意識の高さを感じたそうだ。 ドイツのマートでは、 レジのおばちゃんに、 「ハローは?」 と、挨拶を促されたそうだ。 よしくんたちが挨拶をすると、満足そうに会計をしてくれたんだって。 ドイツでは雪で高速道路が閉鎖された時に、 旅行客を乗せたバスだと知ると道を譲ってくれたトラックなどが多くて 挨拶を大事にする礼儀正しい国民性と親切な国民性を感じたそうだ。 ただ、難民問題で、前よりは外国人に対する警戒心が強くなっているようだ。 ホテルのタオルは使わなかったタオルまでは回収しないなど、 環境問題に対する認識の高さも感じたそうだ。 食べ物は全体的にしょっぱく、 韓国みたいにスープがあるわけでもなく、 いつも喉が詰まりそうで 喉が渇き気味だったらしい。 それでしょっちゅう、ミネラルウォーターや炭酸水を買ってたそうで 「あれはきっと、ミネラルウォーターを売るための商戦なのかも」 だって笑。 昨日の夜7時半くらいに帰宅して、 荷物を整理しながら、夜、ちょっと聞いた内容。 またゆっくり、あれこれ聞きたいな。 とりあえず、事故もなく無事に帰って来て良かった良かった。 大学の引率者が 「来年はアメリカを企画したいと思ってます。 ぜひ、来年も参加してね」 と言ってたそうだ。 ひゃ~、アメリカはよしくんのお金で行ってね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家族] カテゴリの最新記事
|
|