カテゴリ:翻訳家への道
機械翻訳の腕前が上がった今、
翻訳依頼なんてあるのか? というと、ある。 でも全体的に、「翻訳」より「校正」が増えた。 翻訳より校正の方が時間がかからないし、ペイが安い。 多分、機械翻訳にかけてから依頼してきたんだろうな~ と思うような原稿の校正が多い。 でも、機械翻訳はまだまだだなぁ~と思う。 意味がわからない文章も多い。 ウッカリも多い。 「令和6年」が「2014年」になってたこともある。 昭和何年、平成何年、令和何年というのは 間違った西暦になってることが多いので要注意だ。 「~じゃない」という否定文なのに 「~だ」という肯定文になっちゃってることもたびたびある。 意味が正反対じゃないの~@@ 韓国で人気の「PAPAGO翻訳」は、 長い文章だとやる気をなくすのか、 途中から端折られることもある。 まあね、長いと飽きるよね。 気持ちはわかるけど、端折っちゃダメでしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[翻訳家への道] カテゴリの最新記事
|
|