テーマ:韓国!(17265)
カテゴリ:ソウル
曹渓寺(←クリック)の次に行ったのは、
韓国伝統文化に触れられる複合文化施設「コリアハウス」で 韓国のプレミアム宮中茶菓子ブランド「古好斎(コホジェ)」。 コネストの予約ページ はんらは韓国に住んで長いけど、 ずっと住んでるから、 却って、友達が日本から遊びに来た時くらいしか こういうところに行く機会がない。 今回は、AさんとFさんと一緒に、 はんらも、宮中茶菓子の初体験~ワクワク。 ここから入ります~ 席は、テーブル席と座敷席があった。 座敷の方が人気があるのか、 はんらが予約しようとした時には この時間帯はもうテーブル席しか空席がなかった。 向こうの方に見えるのが、座敷席。 席につくと、まずは宮中舞踏の公演が始まった。 公演の後、伝統茶と伝統菓子が運ばれてきた。 きれい~~~!!! 内容は、 マクワウリの正果(蜜菓子) 青豆の茶食 ズバイモモの正果 栗炒と栗卵 干し柿巻き 珈琲果片 薬菓サンド 紅玉の正果 りんご団子 お茶は、冷たい緑茶シッケ。 お茶はお代わり可能だったのでたくさん飲めました。 伝統菓子が美しいので、 食べちゃうのがもったいなかったです~ 見た目も美しくて、美味。 この伝統茶と伝統菓子セットは、25000ウォン(2760円)。 はんらの口に一番合ったのは、薬菓サンド。 一番ビミョーだったのは、珈琲果片。 黒いお菓子だったのであんこかと思ったら、 かなり苦い珈琲だった。 単品のカボチャ粥(12000ウォン=1320円)も単品で追加注文。 伝統茶と伝統菓子はどれも甘かったけど、 カボチャ粥は塩味で、 これも、小豆、豆、栗などがザクザク入っててとても美味しかった。 伝統茶と伝統菓子セットは、季節ごとにメニューが違ってて、 今回食べたのは、秋セット。 これが春の古好斎。 夏の古好斎。 冬の古好斎。 また、夜の部は、お酒付きのディナーで、 なんかお値段、めっちゃ高かったです。 外国からの観光客だけでなく、 韓国の若いカップルたちもいた。 何かの記念日だったのかな? ちなみに、今週、ドラマ「ケソリ」(←クリック)を見てたら、 ここが出て来た! 主人公のうちの1人の娘の結婚が決まり、 両家顔合わせやったのが、ここだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ソウル] カテゴリの最新記事
|
|