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カテゴリ:足首の治療
2015/9/26の早朝に右足首に激痛を覚え、地元の中堅の整形外科・内科へ。
レントゲンを撮影し、先生に診察していただいたところ、やはり過去の診断と同じで、 「右足首の軟骨が半分くらいない」との診断。 はい、ここまでは過去の経験から既定路線の診断結果です。 私から先生には、痛みが取れるなら手術をしたい…とお話ししました。 先生からは、獨協医科大学越谷病院に紹介状(=レントゲンの画像データもつけてくれました)を書いていただきました。 整形外科は有名らしく、遠方からも患者さんがわざわざ病院にかかりに来るそうなので、何か治療法も含めて今回は良い結果が出るのではないか…と期待が持てます。 後日、獨協医科大学越谷病院で、整形外科にかかります。 レントゲン、CT撮影などを経て、足首専門の先生にかかることもでき、そこで1時間近く診断していただいた結果、 ・右足の距骨と踵骨の間の軟骨が半分以上なくなっている →骨どうしが擦りあうので、これが痛みの原因。 ・踵部には剥がれ落ちた軟骨が散らばり石灰化しているように見える →これが踵の痛みの原因 ・足首をかばってきたので、踵骨がずれている ということがわかりました。 これら、手術で治療を行っていただくことが決まり、 ・距骨と踵骨の間の軟骨をすべて取り払う。 ・なくなった軟骨部に腰骨をもってきて、軟骨部にはめる ・もってきた腰骨が癒着するように踵部と足裏部から距骨と踵骨をスクリューで固定 ・足首裏の石灰化している軟骨はクリーニングをする ・踵骨のずれを修正する といったこと内容で手術を施していただけることになりました。 入院日は12/24、手術日は12/25…。 なんとクリスマス手術かーい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月02日 09時18分38秒
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