思いついたままタタタタ…と

[足首の治療] カテゴリの記事

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• 退院後外来1回目

  昨年の12月29日の退院をして、今回初の診察をうけに病院へ…。この日はあいにくの天気。松葉杖でバス、電車を使って通院するのもまだ危ないので、本日はタクシーで通院…。退院のときに…「次回、1/12の外来のときは10:00から先生の診察の予約をお取りしましたが、その前にレントゲンを撮影しますので、9:30頃には来院してくださいね…」…といわれ、9:00には自宅を出て、9:30に病院にはいったのですが…お正月明けの受診とあって外来はとにかく人で溢れかえっていました。結局、受付をおこないレントゲンを撮影するためにギプスを切断するために呼ばれた時間がな…なんと11:00まぁ、お正月明け、みんながみんな待ち望んでいた外来受診ですから仕方ありません。ギプスは装具屋さんが切断してくれます。ギプスカッターは振動で切るので、肌にあたってもきれませんよ…と丁寧に実演までして見せてくれたおかげでまったくビビることなくギプスが切断されました。その後、レントゲン撮影…。そして、主治医の先生の診察。「うん、順調ですね…」…ということで一安心。この後、装具の採寸を行う予定でしたが、思わぬ先生の一言が…。「ん～、足がまだ腫れていますねぇ…、腫れがひいてから採寸したいので、来週にしましょう…」そして、なんとまたギプスをまき直しになってしまいました…し…しかたないっす…。来週、ギプスが外れることを祈りたいと思います…。

  2016年01月12日

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• 松葉杖トレーニング

  退院してからというもの、なかなか松場杖で距離をのばすことができない。自分の足だけで楽に歩けた距離も、もうそれはゼーゼーハーハーです。昨日くらいからは500mくらい歩けるようになったので、決まったコースを少しでもテンポよく休憩なしで歩くトレーニングを行うことにしました。で、今日のタイムコース長：　　650mタイム：　　　11:49よし、このタイムを基準に頑張ろう！ちなみに…SIX PADはレベル14で頑張っています！

  2016年01月05日

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  入院6日目(…なんと退院)

  本日は晴れて退院です。朝6:00、いつものとおり看護師さんのモーニングケアから朝は始まります。病院そのものは昨日で業務終了のため、看護師さんも夜勤から少ない人数で回しているようです。モーニングケアの段階で、看護師さん、松葉杖を持ってきてくれました。また、保証金の10,000円というのは、SUICAでチャージしているような状態のことで、松葉杖のレンタル料金が1日に108円発生するそうで、返却時に10,000円に達していなければレンタル料金を差し引いた額が返金されるそうです。(そういう説明が昨日欲しかったんだよなー、この看護師さんが天使に見えます！)92日分使用できるという計算になるので、普通に考えればとっくに松葉杖は卒業している日数になりますねー。朝7:00からずいぶん遅れて、最後の病院食をいただき退院のための片づけ開始。病室から見る景色も見晴らしがよくてなかなか好きだったのですが、今日でお別れです。また、先生の助手(とはいっても立派な先生)が最後に腰骨を取ったところの傷口の消毒に来ていただき、晴れて迎えにきてくれた妻と娘とともに退院！帰りはタクシーで自宅に帰ってきました！その間、松場杖で移動をこなしましたが、想像以上に行動範囲を拡げられなくてびっくりです！健康であることのありがたさが身に染みます…。家に帰ってきて、病室でなく自宅のありがたさが身に染みます…。何も遠慮しないで会話ができ、いろいろと助けてくれる家族がいることのありがたさが身に染みます…。何よりも年末年始を自宅で過ごせることに感謝です！※このブログ記事は、当日に書いたものではなく、後日覚えのため書いたものです。

  2015年12月29日

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  入院5日目

  夜はぐっすり眠ることができた！朝もスッキリ！午前中は先生が傷口の手当てでベッドまで来てくれた。傷はガーゼ＋包帯からフィルムへ変更になった。透明のフィルムになったので、あらためて傷口をじっくりと見れるようになったのですが、まだ、周りの皮膚も内出血している状態。ちなみに、下の写真で改めてわかりますが、足首周りは2箇所切開した様子がわかり、また、足裏と踵からスクリューが入った痕があるのがわかります。踵上の足首の裏側からはおそらく石灰化した軟骨をクリーニングしていただくために関節鏡をいれた後だということがわかります。次にこちらの写真からも関節鏡がはいったあとがわかります。それにしても内出血がすごいなぁ…。看護師さんに聞いたら、シャワーは今日も無理、ギブスも…。結局、腫れがひかないとダメみたい…。ギブス巻けないってことは年内退院はやっぱり無理だなー、とあきらめていました。しかし、午後に入りレントゲン撮影の指示があり、レントゲン撮影をして車イスで戻ってくると…、ナースステーション前で主治医の先生に遭遇。フィルム越しに傷口を見ていただき、やはりこの言葉が…「どうします？帰りたいときに帰っていただいても大丈夫ですよ…。もし、帰られるのであれば、ギブス巻きますよ。あと松場杖練習していただいて…。年明けからは外来でいきましょうか…。このまま入院していただいてもいいですが、明日から病院も年末年始で人もいなくなってしまうので、退屈ですよ～」先生の天使の一言。既に入院に飽き飽きしていた私は、いつでもいいってことは明日にでも退院していいってことですか？と投げかけてみるとかまわない…とのこと。「じゃー待っていてね、ギブス巻きましょう…」と先生は消えていかれました。そして、ベッドに戻って待っていると…、先生の助手らしき先生(とはいっても立派な先生です)とバケツを持った看護師さん2～3名が登場…。ギブスってなんか、石膏の入ったバケツの中に足を突っ込むものだという幼稚な考え方をもっていたけれども、それは大きな間違い。溶液についた包帯のようなものをクルクル巻くだけ…でギブスが完成するなんて、目からウロコでした。ちなみに、グラスファイバー製でかなり軽いです。ここからが長かった…。その後、看護師さんに明日退院ということで許可いただいたので、どうすればいいですか？と聞いたのですが、その日に限り、あまり私と相性の良くない看護師(男性)。細かいことは書きませんが、13:30くらいに確認したのが、18:00になっても答えが出ない。その間、単独歩行ができればよい…といって、歩行器をもってきて、なぜか歩かされた。ここでもプチンときたが、先生の言っている単独歩行は松葉杖でひとりであるけることでしょ！加重をかけてはまだいけないって手術時の説明で言っていたよ！と説明し、早々に終了。その後…音沙汰なく…外は暗くなり、17:30頃…。私の中の狂犬が少し目を覚ましたが、理性の限りを尽くし、その担当看護師に、帰れないなら帰れないといってくれればいい、迎えに来てくれる人にも予定があるんだ。そんなに時間がかかることなのか？といったら、ようやく動き出した様子。ちなみに、別件で他の患者さんのところにきていた看護師の方にも、念のためにバックアップでお願いをしました。その後の対応は早かった…。結論からすると、明日の朝退院ができるという確認が取れたとのこと。松場杖は、今日はもう借りれないので、明日借りていただく…とのこと。その際に保証金1万円発生するが、持っているかとのこと。(入院中にお金使わないんだからもってるわけないじゃん…と心の声)…なので、保証金は退院時に支払うことにしました。とりあえず、退院が決まりました…。※このブログ記事は、当日に書いたものではなく、後日覚えのため書いたものです。

  2015年12月28日

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  入院4日目

  やはり鎮痛剤が切れると、寝ていても目が覚めるのね…。夜中12:00過ぎに痛みで目が覚める。1:00...2:00...3:00...4:00...まったく寝られない。その間、トイレに看護師さんにつれていっていただいている間にも、何度か痛みを訴えるたびに、座薬を勧められるが、変なプライドが邪魔をして断り続ける。しかし、朝になり6:00にもう我慢できない。もう、プライドなんていい…ギブアップー！素直に座薬を投入していただき、1時間くらいでようやく痛みが消えました。もっと早くやってもらえばよかった…。午前中、体中から出ていた管という管がすべて外れてスッキリ！しかし、尿カテからおしっこが漏れていたおうで、デリケートゾーンはおもらしした布団のにおいが全く取れず…。シャワーも解禁になっていないので、とにかくボディーペーパーでなんどもなんども時間をかけてふき取り、ようやくなんとか…。早くシャワーを浴びたいところ…。午前中は先生が傷口の手当てでベッドまで来てくれた。あらためて手術痕を自分自身の目で見るのがはじめてだったので、結構なグロさにびっくり(笑)まだ、周りの皮膚も内出血している状態。足首周りを中心に、足の甲はパンパンに腫れていて、まるでゾウさん状態でした！そして、この日から車イスデビュー。車イスを日常で使っている方には、このようないい方はよくないが、小回りが利いてかなり楽しい！午後は、妻と娘がお見舞いに…元気倍増！夜はおかげでぐっすりと眠れました！※このブログ記事は、当日に書いたものではなく、後日覚えのため書いたものです。

  2015年12月27日

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  入院3日目

  手術翌日…朝目が覚めて、すこぶる頭の中がスッキリしている。ようやく麻酔がきれたのかな…そう思いました。。で、早速確認。1. 足が動くのか？昨日は腰から下、足全体が自力で動かせませんでした。今日は動くのだろうか…ということで、目が覚めて最初に確認。結局、動きませんでした(焦)麻酔がきれていないのか、はたまたその背中のカテーテル管から継続的に鎮痛剤を入れているからなのか…。ちょっと焦りました。2. 尿管カテーテルが入っているのか？これは入院前から絶対に入っていてほしくない…代物でした。変な話ですが、おそるおそる股間に手を伸ばしてみると…、何か管が出ています。体を起こすことはなんとかできたので、「ハッ…」と思って見てみると、衝撃です…リアルにはいっていました(泣)午前中、主治医の先生が病室に来られる。え～っと、どうします～？もし早く帰るなら、ギブス巻いちゃおうか…と聞かれましたが、いや…下半身が動かないので、今日は考えられません…、とお伝えさせていただきました。午後はキャンプ仲間が突然の面会に来てくれました。差し入れは、キャンプ道具のカタログ…ここに来てまで…(笑)しかし、このお見舞いにより、ベッドに腰掛けるようにしてベッドより足を下ろしながら色々と話をしていたら、あれっ？なんと足が動くようになってきた。はぁ～、よかったーーーーー！食事は完食！！！背中の鎮痛剤は夜でほぼなくなり、薬投入は終了。今日の夜…足が痛くならなければいいなぁ…。※ このブログ記事は、当日に書いたものではなく、後日覚えのため書いたものです。

  2015年12月26日

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• 入院2日目 (手術当日)

  いよいよ今日は手術です。夜中の1:00頃から、手術をする右足の激痛が止まらず、一睡もできませんでした。また、トイレにいくのも歩けずに、看護師さんに車イスで連れて行っていただく始末…本当にごめんなさい…。入院2日目ということで病院ではじめての朝を迎えました。朝6:00、強制的に部屋の電気が点灯されます。ここから看護師さんが朝の検温・血圧測定などに1人1人訪れます。また、その日に予定などがあれば、予定も教えていただけます。手術着にも着替えてください…といって持ち込まれますが、10:00～の手術に対して、6:00早々にもう着替えてください…というのは少し早すぎるだろう…と思い、しばらくはそのままにしておき、1時間前くらいに着用しました。手術着は、185cmの私が着るとお約束のミニスカート状態。また、下着も何も着用せずに、パンツの変わりにT字帯という、パンツと紙おむつの間のようなものをはきます。手術は10:00スタートの予定でしたが、前の手術が詰まっており、10:30～に変更となりました。病棟から手術室までは、看護師さんに車イスで連れて行ってもらいます。手術室専用エリアの入口に入ったときに、間違いがないように、氏名・手術する場所の確認、そして腕に取り付けているタグの読み取りを行います。それが済むと、通路を奥に進み、左へ曲がり、さらに左へ曲がると、手術室がいくつもいくつもあることがわかります。その中の1つの手術室に入りました。手術用のそれはほそーいほそーいベッドに乗った瞬間に上から、特殊素材の紙っぽいごわごわしたシーツを体全体にかけられました。これがまた暖かくて心地良い感じです。そして、次の瞬間、一斉に手術着、そしてT字体を外され、シーツの中ですっぽんぽんの状態に…、でもなぜかこのような場所だと羞恥心も何も感じない。そして、心地よいジャズが手術室内で流れているのが、また心地良かった。担当の麻酔科医に「手術室でも音楽流すんですね～」と話しかけたら、「ノリノリな感じでよいでしょう～？　人によってかけている音楽は違うよ…」とのこと。うん、これはリラックスできる…ありだと思った。さて、いよいよ麻酔のスタート。体を横向きにして、背骨部分の表面の皮膚部に麻酔を1本。そしてその麻酔が聞いた部分に、背骨の外膜へ向けてカテーテルを挿入、背骨がグリグリってされている感じがわかる。角度によって、左腰と左足が痺れる…。その後、カテーテルから麻酔を注入。再び仰向けに戻り、最後は全身麻酔のためマスクをされる。医療ドラマとかでよくやっているけど、そんなすぐに落ちるわけないじゃん…と思っていた私は、心の中で時間を刻んだ。マスクをされ、20秒くらい経過しても何の変化も訪れない！「まずい！麻酔にかからない体質なのではないか…どうしよう！」と思っていたら、麻酔科医の先生が「いま酸素送っていますよー」と。な…なんだ…。しかし、その直後、「はい、今から麻酔入るねー」と言われた瞬間、私の記憶は飛んでしまった。現代医学に惨敗です…。その間に手術は行われ、目が覚めたときにいは病室のベッドの上でした。妻も病室に来てくれていましたが、意識が朦朧としてしまい結局そのまま寝続けたい衝動にかられ、またしばらく寝ることになりました。再び、意識をはっきりとさせ、目を覚ましたのは19:00頃。まだ、足の麻酔はきれていないようで、手術した右足はもちろんのこと、左足までほとんど動かない状態です。この日はこのまま就寝…。※このブログ記事は、手術当日に書いたものではなく、後日覚えのため書いたものです。

  2015年12月25日

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  入院1日目(手術前日)

  ようやく、入院の日がやってきました。入院は朝9:30-10:00の間に済まさなければなりません。妻は車も運転できないし、私が入院している間、妻と娘は、妻の姉夫婦の家で見てもらうこととなり、その移動など、結構忙しかったので、病院へは私1人でバス、電車で向かいました。大きなリュックと、トートバック。見た目でだれがこの格好で入院と思う人はいるでしょうか…といく姿で病院へ向かいました。入院中、きっと味が薄く単調な食事となることを想定し、病院近くの立ち食い蕎麦のお店で「天ぷらそば」を平らげました！蕎麦のかえしの匂いがプンプンした状態（失敗したー）で、病院に到着。なんだか、すごく人が混みあって、こんな時期なのに入院する人がいるのだなぁ…と感じました。あ…部屋はきちんと差額ベッド料0円の6人部屋でした。私の番が呼ばれ、簡単に書類のチェック、その後は整形外科病棟の案内されたナースステーションへ。看護師さんに部屋へ案内され、少し落ち着いたところで簡単なオリエンテーションとフロアファシリティツアー。ちょっと残念だったのは冷蔵庫が個々にはなくフロア集中であったこと。これはきっとあまり使わないだろうなぁ…飲み物も常温で慣れそうです。そうこうしているうちに、12:00にはじめての病院での食事。メニューは「かき揚げうどん」。ちょっと、待て…メニューには何の問題もない、しかし、入院前に最後に平らげたのが、天ぷらそばだ。いわゆる朝ごはんである、しかし昼の病院食は「かきあげうどん」。そばかうどんの違いだけで完全にかぶってしまいました…(泣)食事が終わり、12:30～　レントゲン撮影13:30～　入院前最後のSIXPAD14:30～　再度レントゲン撮影(撮り忘れがあったらしい)ちなみに、レントゲンは下半身全体を撮影。したがって、股間が被爆しないように、股間を隠す鉄っぽいものでできたもの、ここでは股間用マスク…というべきでしょうか…を股間にあてて正面より撮影。2回目は後ろから撮影なのだが、なぜか技師さんがまた前の股間に例の股間マスクを装着。いやいや、だって、X線は後ろからあたるから、前に当ててもなぁ…と心の中でつぶやいていたら、別の先輩女性技師が、やっぱり突っ込み！レントゲン室が私も含め爆笑の渦となり、結構楽しい時間を過ごさせていただきました！夕方、麻酔科医の先生から、麻酔についての説明。明日の手術時の麻酔は、全身麻酔でおこなうとのこと。その前に背中の外膜からも麻酔入れるとのこと。そんな大げさな手術になるのかなぁ…とあらためて少し怖くなってしまった…。18:00過ぎ、ここまでお世話になり明日の手術を行ってくださる主治医の先生の説明とそれに対する同意書サイン。18:30にようやく食事。クリスマスということで、鶏のもも肉、ケーキなどクリスマスメニュー。味もしっかりしていておいしかった！明日は手術、夜9時～明日いっぱいまで食事抜き。今日は、早く寝ます…。メリーホスピタル！※このブログ記事は、当日に書いたものではなく、後日覚えのため書いたものです。

  2015年12月24日

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• 右足首距骨下関節変形性関節症

  2015/9/26の早朝に右足首に激痛を覚え、地元の中堅の整形外科・内科へ。レントゲンを撮影し、先生に診察していただいたところ、やはり過去の診断と同じで、「右足首の軟骨が半分くらいない」との診断。はい、ここまでは過去の経験から既定路線の診断結果です。私から先生には、痛みが取れるなら手術をしたい…とお話ししました。先生からは、獨協医科大学越谷病院に紹介状(=レントゲンの画像データもつけてくれました)を書いていただきました。整形外科は有名らしく、遠方からも患者さんがわざわざ病院にかかりに来るそうなので、何か治療法も含めて今回は良い結果が出るのではないか…と期待が持てます。後日、獨協医科大学越谷病院で、整形外科にかかります。レントゲン、CT撮影などを経て、足首専門の先生にかかることもでき、そこで1時間近く診断していただいた結果、・右足の距骨と踵骨の間の軟骨が半分以上なくなっている　→骨どうしが擦りあうので、これが痛みの原因。・踵部には剥がれ落ちた軟骨が散らばり石灰化しているように見える　→これが踵の痛みの原因・足首をかばってきたので、踵骨がずれているということがわかりました。これら、手術で治療を行っていただくことが決まり、・距骨と踵骨の間の軟骨をすべて取り払う。・なくなった軟骨部に腰骨をもってきて、軟骨部にはめる・もってきた腰骨が癒着するように踵部と足裏部から距骨と踵骨をスクリューで固定・足首裏の石灰化している軟骨はクリーニングをする・踵骨のずれを修正するといったこと内容で手術を施していただけることになりました。入院日は12/24、手術日は12/25…。なんとクリスマス手術かーい！！

  2015年12月02日

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• ブログ再開…その理由は…

  2015年1月にブログを再開します…と宣言してまた1年…。結局は書き物がすっかり苦手になってしまい、最近はパタリと書いていませんでした。しかし、またブログを開始する転機がやってきました。それは12月24日に右足首の手術をすることになり、手術前～足首完治まできちんと記録に残しておきたいと思ったこと。また、文章を書くのが下手になってしまったので、またきちんと書いてみよう…と思ったことからです。さて、今回の手術に至ったのは、過去にお付き合いのある友人であれば知っている人も多いと思うのですが、私、右の足首をずっと損傷していました。ただ、きっかけがよくわからず、推測できるきっかけというのは、1. 陸上部でとにかくハードワークで負担をかけた…からなのか…2. 20代後半までガンガンスキーをやっていて、激しく転んだ際に捻挫をしてしまったこと…かな…　(その後、スキーは続けましたが、足首は痛い、転ぶのが怖い…等々でまるで初級者のような滑りになってしまい、もう嫌になってしまい、ここ10年近くはやめてしまっています)の2点が考えられました。今から6～7年前に、地元の総合病院で診察していただいたところ…「右足首の軟骨が損傷している、損傷部があるため、骨と骨が擦りあうときに痛みが発生する」との診断を受けました。治療方法としては、・サポーターと湿布で治療を継続する・手術をして関節を固定してしまう (その場合は関節は動かなくなる)それを聞いて一期に気持ちが萎えました。だって、右足ですから…車の運転にも影響が出てしまうし…。そこで、しばらくは痛いときに湿布を貼るだけにしました。それから、6～7年の間、湿布を貼りながらも足首が辛いことはなんどもありました。特に長時間にわたり、列に並ぶことなどは地獄そのものでした…。そんな湿布でやり過ごしてきたのに、なんで急に手術を決断したのか…。2015/9/26の早朝…といっても夜中…当該の右足首がいままで経験したことのない激痛を感じ、飛び起きたことからです…長くなってしまうので、この続きは分けて書きたいと思います！

  2015年12月01日

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