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カテゴリ:足首の治療
夜はぐっすり眠ることができた!
朝もスッキリ! 午前中は先生が傷口の手当てでベッドまで来てくれた。 傷はガーゼ+包帯からフィルムへ変更になった。 透明のフィルムになったので、あらためて傷口をじっくりと見れるようになったのですが、 まだ、周りの皮膚も内出血している状態。 ちなみに、下の写真で改めてわかりますが、足首周りは2箇所切開した様子がわかり、また、足裏と踵からスクリューが入った痕があるのがわかります。踵上の足首の裏側からはおそらく石灰化した軟骨をクリーニングしていただくために関節鏡をいれた後だということがわかります。 次にこちらの写真からも関節鏡がはいったあとがわかります。 それにしても内出血がすごいなぁ…。 看護師さんに聞いたら、シャワーは今日も無理、ギブスも…。 結局、腫れがひかないとダメみたい…。 ギブス巻けないってことは年内退院はやっぱり無理だなー、とあきらめていました。 しかし、午後に入りレントゲン撮影の指示があり、レントゲン撮影をして車イスで戻ってくると…、ナースステーション前で主治医の先生に遭遇。 フィルム越しに傷口を見ていただき、やはりこの言葉が… 「どうします?帰りたいときに帰っていただいても大丈夫ですよ…。 もし、帰られるのであれば、ギブス巻きますよ。あと松場杖練習していただいて…。年明けからは外来でいきましょうか…。 このまま入院していただいてもいいですが、明日から病院も年末年始で人もいなくなってしまうので、退屈ですよ~」 先生の天使の一言。 既に入院に飽き飽きしていた私は、いつでもいいってことは明日にでも退院していいってことですか?と投げかけてみるとかまわない…とのこと。 「じゃー待っていてね、ギブス巻きましょう…」と先生は消えていかれました。 そして、ベッドに戻って待っていると…、先生の助手らしき先生(とはいっても立派な先生です)とバケツを持った看護師さん2~3名が登場…。 ギブスってなんか、石膏の入ったバケツの中に足を突っ込むものだという幼稚な考え方をもっていたけれども、それは大きな間違い。溶液についた包帯のようなものをクルクル巻くだけ…でギブスが完成するなんて、目からウロコでした。 ちなみに、グラスファイバー製でかなり軽いです。 ここからが長かった…。 その後、看護師さんに明日退院ということで許可いただいたので、どうすればいいですか?と聞いたのですが、その日に限り、あまり私と相性の良くない看護師(男性)。 細かいことは書きませんが、13:30くらいに確認したのが、18:00になっても答えが出ない。 その間、単独歩行ができればよい…といって、歩行器をもってきて、なぜか歩かされた。ここでもプチンときたが、先生の言っている単独歩行は松葉杖でひとりであるけることでしょ!加重をかけてはまだいけないって手術時の説明で言っていたよ!と説明し、早々に終了。 その後…音沙汰なく…外は暗くなり、17:30頃…。 私の中の狂犬が少し目を覚ましたが、理性の限りを尽くし、その担当看護師に、帰れないなら帰れないといってくれればいい、迎えに来てくれる人にも予定があるんだ。そんなに時間がかかることなのか? といったら、ようやく動き出した様子。 ちなみに、別件で他の患者さんのところにきていた看護師の方にも、念のためにバックアップでお願いをしました。 その後の対応は早かった…。 結論からすると、明日の朝退院ができるという確認が取れたとのこと。 松場杖は、今日はもう借りれないので、明日借りていただく…とのこと。 その際に保証金1万円発生するが、持っているかとのこと。 (入院中にお金使わないんだからもってるわけないじゃん…と心の声) …なので、保証金は退院時に支払うことにしました。 とりあえず、退院が決まりました…。 ※このブログ記事は、当日に書いたものではなく、後日覚えのため書いたものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月02日 09時23分17秒
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