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テーマ:ジムニー大好き!(1623)
カテゴリ:なるほど!ザ・タクラマカン号
週刊ジムニーで行く「なるほど!ザ・タクラマカン」第15話 今週はラクダについて。 画像は2010年ラリーモンゴリア、ゴビ砂漠で撮影したラクダ。 コブが二つあるフタコブラクダだ。 タクラマカン砂漠では2000年鳴沙山にてはじめてこのラクダに乗った。 馬ではないので乗馬とはいわず乗駱駝?だろうか。 思ったよりも地上からの高さがあり視界がいい。 ゆっくりと回っただけだが実際にラクダが本気で走れば 時速50キロで走行でき、馬より速いという。 積載量は300キロなので最大積載量250キロのジムニーバンも駱駝に 負けている。 さらに4昼夜を歩きつづけても平気で、 砂嵐でも歩けるのは目に「瞬膜」というフィルターの役割を 持つものがあり、これが角膜を保護するからと言われている。 平均寿命は18年。 役に立たなくなったあとは市場にて食肉として売買されるそうだ。 みための大人しさとうらはらに隠されたそのパワー どこかジムニーに通じるものがある。 ジムニーも元々ジープのミニからスタートした四輪駆動車。 そして働く4ナンバーのバンだった。 最大積載量は300キロの駱駝に負けない 悪路走破性と4昼夜は無理としても長い航続距離を持ってこそ ジムニーである。 次期ジムニーにはぜひ最大積載量は300キロ 航続距離は500キロは確保できる駱駝のこぶならぬ 燃料タンクを備えた頼もしい4ナンバーの世界最小の 世界戦略小型4輪駆動トラックとして登場して欲しい。 その時のネーミングはジムニー「駱駝」がいい。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 「レイドトレックタクラマカン2012」公式サイト 資料請求や参加に関する情報はこちら↓ http://www.sser.org/raidtrektaklamakan2012/ レイドトレックタクラマカンのPV お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.26 11:36:38
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