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カテゴリ:なるほど!ザ・タクラマカン号
今日は週刊誌の日だそうですね。 理由は1922年のこの日、『週刊朝日』と『サンデー毎日』が創刊された。 だからだそうです。 いやはや実に歴史ありますね。 話かわって昨日はエイプリルフールですがご案内のフリー走行会は うそではないのでご安心を。 会員様の入場料2000円も事実です。 ご来場時に会員証をお忘れなく! あとおつりのないように2000円をご用意ください。 さて週刊タクラマカン あっという間に一週間の時間経過がタマリマセン。 今日のお題は、楼蘭はまさに沙漠だった。 というのも先日、井上靖の楼蘭を読み返していると ふと気が付いたのがこの沙漠という文字。 そう普通の漢字表記ではさばくは砂漠と書きますが よくみると、砂漠ではなく沙漠です。 この時代は沙漠表記もよく使われていたのか あるいは井上靖さんが意図的に使用したのかは不明ですが、 よくよく考えると石が少ない砂漠よりも 水が少ない場所としての沙漠の方がより表現しています。 漢字一文字をみてもそこから垣間見る世界はとても奥深く 遙かなるタクラマカン沙漠のように広がってゆきますね。 さらにこの砂漠の文字が気になりその違いを調べると 当用漢字制定前は「沙漠」という表記が使用されていたが、「沙」が当用漢字から外れたために「砂」を用いた「砂漠」という表記が使用されるようになった。 とありました。 そして砂漠の漠と言う文字に、はてしなく広々としているさまという意味があり 漠北という単語になると、ゴビ砂漠の北の地域。モンゴル国にあたる。外蒙古。という意味だそうで、 文字を追求するだけでもまた夜も眠れない興奮の歴史への壮大な浪漫が広がりをみせてゆきます。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 「レイドトレックタクラマカン2012」公式サイト 資料請求や参加に関する情報はこちら↓ http://www.sser.org/raidtrektaklamakan2012/ レイドトレックタクラマカンのPV お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.02 21:40:48
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