日本初!1970年レースカレンダーは日本で最初 その1
今日も充実した楽しい1日でした。朝は定期点検に来られたお客様とジムニー車中泊についてお話し。元々キャンピングカーを卒業してジムニーに買い換えた方ですので説得力抜群ですね。 さて午後になって天気もいいので、これを試しに乗ってきてくださいという JA11に乗って試走。最近JB23ばかり乗っていたことを本日は大きく反省した1日でした。なにがっ?って JA11が久しぶりに乗るとこれがあーた!楽しいのなんのって。ものすごく気持ちいいんです。トルク感といい、サウンドといい加速の感じも。なんといってもマフラーサウンドが適度なクルマのグッドサウンドでまずかなりの最高。そして忘れかけていたリーフスプリングの最高傑作やわらちゃんのしなやかなのりごごち。自画自賛ならぬ自社自賛ぽいですが、こうした感性に直接うったえかけてくる気持ちよさは本日発売開始というグランツーリスモ5がどんなに技術的進化をみせてもとってもかなわないところでしょう。 そういえばジムニー神奈川の堀井支部長はJA11とJB23と2台を所有していますが、常々やっぱり11の方がなんだか運転していて楽しいんだよね~とよく口にしているのを思い出しました。 私も自分のジムニー JA11を10年10万キロ乗りましたが、ひさしぶりにその頃の事が体に戻ってきた気もして久しぶりにファントウドライブな午後でした。そんなこんなで東名も気持ち良く走ってワインディングを走り帰ろうとしたところで、桐島ローランドさんから電話。以心伝心ラリー車のひきとりとか電話しようとしていたところ。彼は御殿場で撮影を終えたところで合流。なんだか久しぶりの感ある感じで登場。しかも乗ってきた車はかのダットサン時代のフェアレディです。子供の頃これのSR311を作ったのを思い出しました。この車はSPだそうです。暗かったので今度明るい場所で観てみたい。いやオープンで走ってみたいですね。 ふたたびアピオに戻って広告代理店と広告やらその他の電話打合せを終えたところでアピオスタッフの打合せ報告を聞いてなるほど!若者は感性が素晴らしい(まっ私の年齢44才からみた若者であって決して若くはないんですが)さっそくそのアイデアでいこうということに。 グランツーリスモで思い出したのが今週のはじめ菅原さんの事務所に初めて本格的に?おじゃましてとあるラリー提案の会議参加のあとに、「社長にいいものみせてあげよう~」とみせていただいたのが本日の画像。 1970年、今から40年前(私がまだ4才の頃ですね)に日本で最初に作られた車のレーシングカレンダーです。日本レーシングで製作販売したカレンダー。いろいろな事が日本初づくめだったようです。さらに翌年の1971年のレーシングカレンダーに感動と驚きが待っていました。 感動と驚愕のスティーブマックイーンのポルシェにつづく本日のブログ登場アイテム↓[ジムニーJA11用(SJ30,JA71)]テーパーリーフeconoやわらちゃん・1台分セット価格:47,250円(税込、送料込)[ジムニーV-JA11,JA12,JA22用]TOTSUGEKIジェットストリームマフラー 静香御前価格:45,150円(税込、送料込)PS3【11/25(木)発売予定予約商品】■グランツーリスモ5 初回生産限定版【1125】価格:8,610円(税込、送料別)