祝!トラベラーズノート10周年&トラベラーズノート号東京アウトサイドフェスティバルにて。
トラベラーズノートが生誕10周年を迎えました!おめでとうございます。現在中目黒にあるトラベラーズファクトリーでは、その10周年を記念したアイテムの発売中そしてなんとその2階では公式サイト内のプロフェッショナルユーザーで紹介されているパトリックさん、ジュアンさん、そしてワタクシ、河野が使っているトラベラーズノートを展示中です。私の愛用中のトラベラーズノートと旅の記録が展示。そしてトラベラーズファクトリーさんのフェイスブックでも紹介いただいております。ここのところ中目黒といえば目黒川沿いの桜が見頃だそうです。ぜひ中目黒にお立ち寄りの節はトラベラーズファクトリーにお立ち寄りください。桜と言えば3月末の開催の新宿中央公園で開催の東京アウトサイドフェスティバルにも多数の方にご来場いただきありがとうございました。プロショップアピオのフェイスブックでこのイベント告知したところ通常の3倍近い1万リーチ越えの関心をあつめ、現地にも多数の方にご来場いただきました。すでにお気づきの方もいるかと思いますが、このアピオジムニーデモカーのコンセプトは旅するジムニーそしてトラベラーズジムニーとしてトラベラーズノート生誕10周年を祝うアピオジムニーなんです。これが完成ではなくネズミの園のようにどんどんと楽しくして行く予定。ディティールもペイントファクトリーさんの代表工藤さんとアイデアを出し合いドアのロックノブもトラベラーズノートに関連して消しゴム付きの鉛筆仕様。こんなおばかなステーショナリーカスタムは世界初(笑)これは小さいけれどかなりの方が気がついて写真撮影していました。いっそISOTに出展したい仕様(意味不明)いつものミニタリー仕様ではなく今回のアピオジムニーは女性ユーザーでも違和感のないカラーリングを目指しました。その結果いつもの数倍の来場者の方がこのアピオジムニーをそのまま乗りたいあるいは記念撮影して笑顔になるアピオジムニーです。東京アウトサイドフェスティバルは年々出展ブースも増えていろいろ観て回るだけでもかなりの数。こちらは先日星空キャンプの撮影で天体望遠鏡をお借りしたビクセンさんのブース。宙ガールなお二人です。こちらは昨年伊豆モビリティパークアウトドアイベントにて29年ぶりに劇的な再会をしたオールドランタンカフェの岸本氏。当時の呼び名はガンちゃん。(そのまんまやん)当時は毎晩のようにオフロードバイク専門店で集いあるいは夜の林道もいっしょに走ったオフロードバイク仲間。当時彼の愛車はDT125、私はDT200。そのうち彼は混合式のKDXそして私は逆車の88年式XRに。横浜にあったスターズ&ストライプスとの富士山合同ツーリングは今でも思い出です。やがて彼は当時エンデューロレースで優勝を重ねてあるいは東福寺選手ともバトルするほどオフロードライディングに傾倒していました。約30年の歳月を経てそんな彼は今やオールドランタンとコーヒーをこよなく愛する人に。出会いとは不思議です。会場内でもひときわ美しい音色を奏でていた彼女は樹音という手作りのオカリナを姉妹で販売していました。そして彼女はジムニーJA11が愛車です。