地平線に沈む太陽
さて今年も残すところあとわずかという書き出しを日本中のブログやインターネットで、今この瞬間だけで2,8997,863件もあるそうです。な~んて書くと真実のデータぽいけどもちろんテキトーな数字ですが、本当の事ぽく聞こえる世間の常識も果たして本当なのかは意外にも何の根拠もない直感の方があたったりする事もあるので上の数値も実はリアルだったりして。ところで先月、知多半島にあるFIAT500チンクチェント博物館の伊藤館長さんからイベントありますのでぜひ!と誘われたものの、弊社のガレージセールと重なっていて参加できず。いつかは所有したいFIAT500チンクチェントもどんどんと姿を消してゆきますね。よくよく考えてみるとあの魅力的なエンジンサウンドは空冷2気筒のエンジンだからなのかと。なんともいえないかわいいトルクフルなエンジン音。かなり前から思っていた事ですがジムニーも今の最新技術で2気筒の4サイクルエンジンNAでボディを軽量に今の軽規格よりもSJ10並のボディサイズで。きっと味のあるいい四駆ができるような気がするのですが。いっそスズキの2輪用エンジンを改良するとか?夢広がる妄想の日々です。上記の画像は先日の浜松での一枚地平線に沈む夕陽を日本ではなかなか観ることができないけれどこうして水平線に沈む夕陽も少し目線を下げると地平線ぽくて好きなアングルです。