泣く
今日は初訪のお宅へ仕事受けたときから、ちょっとブルーでした 6時間ロングの仕事(2~3時間以上は珍しいです)不安でしたわー終わるまで。 年齢書けないけど(プライバシーの関係上)私の年の倍近くのご婦人 夕方~朝まではお子さんが交代で同居してくれますがそれぞれの家庭があるので 朝~午後までお世話させていただく 私と交代しお子さんが帰ったあと、初対面の私とは不安(当たり前)なこともありボロボロと泣くお子さんの話だと半年前にお子さんのお1人が他界して不安になると寂しくて泣くようになったと・・・。 私は更年期プチ鬱なのか最近1人になったり何か不安になると孤独感を感じる 友人関係 年が明けてから信頼もてそうな人が「え?」ってことあり去年に続いて悲しいそんなに比重大きくない友人でもやっぱり黒い部分(表裏アリスギ)をいきなりに知るといい気持ちはしないそんなこともあり。 実父母の他界姉・弟との確執そして義両親との絶縁(だと思われる)から3ヶ月近く頼る血縁がなく血縁でなくても寄り添う協力しあう家族がいなくなったこと大きな空洞であり孤独を助長している?と思ったり。 唯一仕事(パートであるが) 子育てがまだまだかかりそうなこといい意味での緊張感が気合いになってるのかもなぁ。 高齢のご婦人が泣いたので笑顔で励ますところ私も泣いてしまった父と母の顔、うっすら浮かんじゃった。 いろんなものが押し寄せてきて初訪で初対面なのに、ご婦人をハグしてしまった私が誰かに”大丈夫”とハグされたい本能からかもしれない仕事としては失格だ一緒に泣いてる場合か!?迷惑かもだぞっ! でも離れて傍観することできなかった今回は迷いなく駆け寄ってしまった 長生きすること幸せだろうかといえば、そうも言い切れない こどもが先に亡くなるのはどんな苦しみか私にはわからないでも肉親が亡くなるのはやっぱりどこか削られていくような気がする 「あーーーしあわせで何も悔いがないよ。もうおなかいっぱい!」と笑顔でさよならしてくれるのならまた大往生であるなら寂しいけど送りだす気持ちは晴れやかかもしれない 父は安楽死にしてほしいくらい呼吸困難は日に何度もで何ヶ月も苦しんだ母は不可解な死にで、きれいでない姿で逝った 私も死に対する恐怖もあるのかな孤独を敏感に感じてしまうのは・・・父の上の兄が50代くらいから「死ぬのが怖い」とよく口にしていた重い認知症になって他界した。私も伯父の気持ちは、当時からわかる~と思っていた。怖くない人いるのかな?と思っていた。 話しは元にもどり ご婦人は昼食後、お昼寝の時間見守りがあるフルに動き回るわけでないのでなんとか。。。 お昼寝から目覚めたときに少しお話をしたもう私の苗字、覚えてる昔、同姓の歌手がいたからと言う。私は最近、本当に名前を覚えられないのだだからスゴイと思う 音楽の話をしたいろいろ教えていただいた 午前中、緊張したということも伝えてくれた 本当に当たり前どこの誰かわからない人が半日いるんだものお互いに慣れるまでは不安でいっぱいになる 仕事は無事終えた久しぶりの〇〇〇駅美味しい和菓子屋さんがある帰り道に寄る 父の月命日お団子とお饅頭を買うこどもにはワラビ餅(普通の餅、和菓子が苦手) 風邪が治らないけれど(熱なし)登校させた次男全然、よくなってない咳・鼻ひどい 毎日服用のアレルギー薬も切れたから 明日は耳鼻科に連れていこう