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カテゴリ:イラストv
またまたロココシリーズでお絵かきしました。 今回は威厳のある若い女帝をイメージしました。
てkてkさんが、ロココの絵をかくようになった切っ掛けをコメントで聞いてくださったのですが、 白雪が幼いころ、お家にアニメの「ベルサイユのばら」の総集編のビデオがあって、それがすごくお気に入りで、今はもう擦り切れて映像が見辛いほど何度も何度も見ていました。 女の子は誰もが幼いころお姫様に憧れますが、白雪にとってのお姫様というのは、そのビデオで見ていた、マリーアントワネット様だったんです。 特に戴冠式での水色と白を基調としたファーのローブに王冠をつけた姿はすごく印象深いです。 ロココ時代は歴史から見るとあまり美しい時代ではなかったけれど、せめて白雪の絵の中では誰も傷つかないし、苦しむこともない世界にしたかったんです。 自由気ままで、遊び心のある、コケティッシュだけれど気品と威厳をも兼ね備えた女性像が、白雪の中のロココであり、マリーアントワネット様のキャラクターにも近いものがあると思います。 上の絵をガラス瓶にデコパージュしてみました。↓
今はこの中に紅茶用のバラのお花をつめてお部屋に飾ってあります。
さて、実は一昨日と昨日の二日間、地元の専門学校のお友達が遊びに来ていました。お部屋が狭くて大変だったけどみんなでディズニーランドに行きました 白雪にとって東京のディズニーは初めてではないのですが、幼すぎて記憶になかったので、すごく新鮮でした。白雪はとにかく絵のネタになるような景色をばっちりカメラに収めました。 朝から晩まで遊んで、お家ではおしゃべりに花が咲いて結局2日間は睡眠時間1~2時間で、ご飯も食べるのを忘れたり≪笑 無茶苦茶なスケジュールをハイテンションで乗り切りました それにしても、B系ガールのBちゃんと白雪が腕を組んで歩いている姿は、多くの人の目を引いていました≪笑 本当に、よく出会って、よく友達になれたなぁ~と思うほど共通点のあまりない4人。 みんな方向が違うのに一緒にいて居心地がいいのは不思議です。狭いお部屋だけど、また遊びに来てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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