ダイキライ…ダイキライ…ダイスキ

October 24, 2007

コースケくんが、スキ。

私の知ってる限りのコースケくん、全部がスキ…。

たとえイヤなとこを知っても、簡単にキライになったりしない。

誰かが言ってた。

『大嫌いなんて、ウソでも言わない。

　でも、大好きは、ウソなんかじゃ言えない』って。

まだ足りなーい。ぜんぜん足りない。

もっと、もっと、可愛くなりたい!!

もっと、もっと、キレイになりたい!!

コースケくんの側まで行きたいから、

もっと、もっと、優しい人になりたい………。

今日、駅の階段を下りていて。

今朝、歩いていて思ったこと。

『…ひ、ひさしぶりにムネが揺れる!!』

わぁぁん、久しぶりの感覚だよ？これ。

そうそう、恋話でばたばたもがいてる間にも、

ちゃあんと『おっきくならなくなった理由』を、自分なりに探ってたの。

今まで撮った写真と、それまでにしていたこと、照らし合わせて、ね。

生理後はお手本もあることだし

もっと、おっきいムネになりたいなっ。

それだけじゃなく。

たぶん、いい恋をしてるからだと思う。

『好きな人出来て嬉しい』

この感覚…もしかしたら、修二のトキいらい、なのかな？

片想いも、生きてく上で必要なエッセンスなんだね。

誰かと一緒は、しあわせだし、出来ればそれがベストだけど。

一緒にいても、前の恋みたいのじゃ、オンナをだめにするだけなんだ、って知った。

でも、確かに優しい時期はちゃんとあった。

私が研修ばっかりだったし、ご飯作らなくなった。

それがあの人を、麻雀・ダーツに向かわせてしまったから。

さようなら。

やっと穏やかな気持ちで、さようなら、と言えるよ。

いつか、出会ったことも、なかったことになるでしょう。

だって、もうどこにも、ふたりがいた証拠はないんだから。

さようなら。

…思えば。

殴られて、ケンカして、つらいときは。

ときどき、携帯のシークレットモードを解除して、

コースケくんのアドレス、見つめてた。

『今、どうしてるんだろ』

…でも、もう会えないかぁ…。

ううん、会えたよ。

今、ちゃんと、言葉、伝わる距離にいるよ。

まだ、片想いだけど。

別れなかったら、本当にもう、二度と会えなかったかもしれない。

だから…これでいいの、ううん、今がいいの…。

●ーたくんじゃない。いらない。

コースケくんが、いいの。

コースケくんに、いてほしいの、私。

もう二度と、誰かをスキになれそうもない。

そう思って、閉じた扉を開けて、

コースケくんが、連れ出してくれたんだよ