今夜あなたにフラレぎみ(今夜じゃないけどさ)【1】

December 5, 2007

フラレちまった～い。

ついに話すときが来たので、それまでのいきさつを、ここで書こうと思います。

予想通りというか。なんというか。

引き際を間違ったのと、『好き』って、伝え過ぎたかも。

あと…やっぱり本人が、遊ぶ気しかないから、だめかな～って。

でも、元・相手のことを忘れさせてくれたし、本当に嬉しかったのは真実だから、

それでいいような気がした。

もう会えないんだって。

マジになるようだったら、おれのスタンスじゃ会えないんだって。

だから、私の気持ちをきちんと消去するまで、連絡は取らない。

ちゃんと、友達だって思えるまで。

だけど、私もいけないんだ。

舞い上がって、あとのことなんか考えなかった。

軽はずみ過ぎたから。

自分のこと大事に出来ないのに、いい恋愛なんか、出来るはずないよね…？

ショックだけど、分かってた。

　
世間には、『キャバ嬢を落とす方法』とか『キャバ嬢とヤる方法』とか、

そういうのが巷に溢れてて、たぶん向こうも、そういうノリだったんでしょう。きっと。

でも、私がそこから脱却しなきゃ、

いくら本気で誰かを好きになったって、そういうノリでしか見てもらえないよね…？

着信、拒否。

私が変わるまで、向こうには連絡…当分しない。

嬢の大変さを知らずに、ただ腰掛けで、軽はずみで、自分を大事に出来なかった頃から

私が脱却出来るまで…あの人には、会えない。

笑って、『もう好きじゃないわよ』『スキでもない子と、しちゃダメだよ』

(それがトラップ。もう何とも思ってないから会おう、と遊びに行って、

宿泊を誘われたら、断ること。これが目的。)

笑顔で、そう言えるようになるまでは、やっぱり自分磨きしなきゃ。