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テーマ:バストアップ(575)
カテゴリ:ばすとあっぷ・知っとく?<3470b1>
…なんでなんだろう、ずっと不思議でした。 ちょっと前回のままでは、精油成分がおおざっぱなので、 家に帰ると、実は、詳細が書かれている資料があります。 なので、もーちょっと細かく調べてみないと判らないかもしれないよね。 でも、私のお気に入りのBOTANICALSで扱っている、 アナリュテージというエッセンシャルオイルがあるのですが、 ここだとね、ひとくちに『ラベンダー』とか『ティートリー』って言っても、 産地や成分、植物学上の分類など…によって、記号がつけられていて、 区別されているの。 だから、ラベンダーだけで17種類用意されてます。 ……なので、もしかしたら、 その種類ごとに、配合されてる成分なんかもちょっとずつ違うのかな~と思ったんです。 そしたら、17種類もあれば、 その中に、ムネを大きくする(かもしれない)ラベンダーがあるかもしれないよね。 ティートリーも同じで。 でもね、ざっと一昨日調べてみたところ、効能一覧表が書かれているんだけど、 ラベンダーとティートリーは、 『ホルモン調整作用』にはマークされていなかったような…。 だからこそ、よけいにずうっと気になっているのでした。 前回記載した記事の臨床実験で使われたラベンダーとティートリーって、 どこで栽培されたものなんだろ??? うーん…。 謎は深まるばかり…。 ---------------------------------------------------------------------- ちなみに、 ちょっと気になったので、調べてみました。 サプリメントを摂取出来ないので、代わりに、 香り成分と、食べ物からホルモン調整を行おうと思って。 ◆植物性卵胞ホルモン様物質 女性の卵巣から出来るエストロゲンと似た構造を持つ、植物が持つ物質。 総称して、『植物性エストロゲン』と呼ばれます。 ・イソフラボン(有名だよね…) ・ミロエステロール(プエラリアに含まれ、イソフラボンよりも作用が強いです) ・デオキシミロエステロール(同上) 有名なのはこの辺ですが、実は20種類ほど発見されているのだとか。 科学的には大きく2分類。イソフラボン類とリグナン類があります。 (※参考資料) ◆植物性エストロゲン(リグナン類) リグナンとはゴマに特有なリグナン骨格という構造をもつ成分で、代表的なものに セサミンがあるそうです。 調べていると、亜麻仁(アマニ)も出てきます…。 こんな資料が出てきました。 ゴマ、アマニともに、リグナンという生理活性物質を含んでいて、 ゴマ特有のリグナンはセサミン、アマニ特有のリグナンはセコイソラリシレジノール (SDG)といわれ、このリグナンには抗酸化作用と女性ホルモン様作用が あることが知られています。ゴマには0.6%のセサミン、アマニには1・2%の SDGが含まれています。 アマニは乳腺に働きかける女性ホルモンの活動を活発にするので、 バストアップにも効果があります。(※参考資料) …ん、ごちゃごちゃしてきたぞ… つ・づ・く☆ 減らしました。良かったら押してねん。 ついにブログ開設215日&112000アクセス突破しました 仲良くしてくださる方々、お越しくださっている方々、みんなありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 8, 2008 03:40:49 PM
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