The FIRST PRINCESS Night 【１】

January 15, 2008

…ね、もし、毎日一緒にいられたら、私達…どうなっちゃうのかな…

※18歳未満の方、および、性的な表現に不快感を示される方は、

　このシリーズの日記の閲覧はお控えくださいますようお願い申し上げます。

ブランチしたときに、食器が足りなかったから、

いくつかの食器と、日用品と、小物を買いにいった、ふたり。

…帰ってきた後、昨日と同じように、ゆうくんが、実家に車を返しに行って、

原付で帰ってきた。

その間、私はゆうくんに、ごはんを作るの。

『…あ、おかえり～』

『さむっ!!外寒ーっ』

『ごはん出来てるから、早く入って。ストーブついてるから』

『お、ありがとぉ～っ』

今夜は、お昼のリゾットに、たまごを混ぜて、炒めごはん。

またまたサラダに、ミートボール、ほうれん草とエリンギのバター炒め。

で、もちろんフルーツヨーグルト

ゆうくんってば。

ごはんが全部揃ったら、写メしてたｗ

なんか…可愛いよぉ～

こんなに感激してもらえるなんて…私、しあわせ者だね、きっと。

…そんなコトを、思ってた。

―――――ごはんを食べた後、お風呂に入って、まったりしていると…。

突然、ゆうくんが…私の身体を触り始めた。

『…ひゃ…！きゅ、急に…だめ……』

『………しよっか』

………………私は………………。

こく。

迷わず、うなずいた。

つ・づ・く