プレゼントに応募してくださった方々。



本当……どうもありがとうございます。

励ましや、感想も頂いて………

改めて、皆さんの気持ちを知りました。



たぶん、本当は……罵詈雑言浴びせられても仕方ない立場だし、

辛いのは、私なんかじゃないんだよね。

仲良しさんでいてくれた方達もそう………。

きっと、たくさん言いたいことがあると思う。

全く知らない人間だったら、罵りたいところだと思う。

なのに、あえて何も言わずに、見守って下さってありがとう……

ブログやめることも考えてました。

私みたいな人間が、リアルタイムで現実を語るべきじゃない。そう思いました。

その代わり、自分の経験を、小説形式で残そうかとも考えました。

でも、現時点でそれだけをしたら、

名前を変えて経験を綴っても、

現実からも、皆からも逃げてるだけだって、

そう思いました。


そんなの、売れたいために不倫を利用して、調子のって小説書いて、

『私はこんなことするわけありません』ってヘラヘラしてるグラドルと一緒。

(熱愛発覚時の『お友達です』発言くらい説得力ない)

ってか…せつないラブストーリーとかいって美化するのって、えげつないと思う。


そんなのって…違う。

たとえ文章にしたくても、今は小説として書くべきじゃない。

そんな気がしました。


私にとって、あの人はたからもの。

かけがえのない人。

あなたとおうちの人がつきあい始めた頃、私は義務教育中でした。

最初から、たとえそのとき会っていたとしても、

チャンスなんて………ほぼ皆無に等しかったんです。

そんなの……残酷過ぎます……


でも今、やっと大人になって、

やっとあの人に逢えて、

だから、傷ついてかまわないから、あの人の側にいたいです。

なんにもこわくない。

だって、私、

あの人に逢えた嬉しさが大きいから。



ごめんなさい。

たくさん、言いたいことがあると思います。

でも、私のことを考えて、何も言わずにいてくださってること………


ありがとう。


この日記を、呆れず読んで下さっている皆さんへ。