水も、長く長く同じ場所を打っていれば、

石の壁に穴を開けることが出来ます。

どんなに硬いダイヤモンドでも、

同じダイヤモンドで磨くことが出来ます。

でも、やめちゃったら、何も変わらなくて、動かなくなってしまいます…

だから………

少しずつでも、あなたに想いを伝えていくことにします。

時々、引き潮もまじえて。

でも、忘れないでいてね。

私の想いは、いつも満ちてるから。

欠けたりしたこと、ないから。

忘れないでいてね。





(好きな人の名前)へ。


ねぇ(好きな人の名前)。

どんなことがあっても、心の隅で憶えていてね。


私に何が起きても、何があっても、

どこにいても、どんなときも、

私はあなたが大好きだから。

つらくても、せつなくても、

あなたが大好きで、大切な人だから。



解かってもらえないかもしれない。

あなたにとっては、私は大した存在じゃないかもしれない。

でも……後悔しないように、

伝えなくちゃ、そう思いました。


(好きな人の名前)に逢ってから、私の中に、(好きな人の名前)がいない日は、１日だってないよ。

どうしてかわからないけど、

あなたにいっぱい優しくしたい。

あなたに、ホッとしてほしい。

あなたのこと、癒したい。

あなたの、居心地いい人になりたい。

いつだって、いっぱい…そう思っています。



(好きな人の名前)に逢ってね、

初めて、過ぎてく毎日が、いとおしくてたまらないと思ってるよ。

すごく……すごく……しあわせだって感じてるよ。


ありがとう。



だからね、

どうしようもなくなる、最後まで、私、

自分の想いに正直に、生きていこうと思います。

あなたのこと、大好きでいようと思います。



もっと、早く生まれてきたかったです。

もっと早く大人になって、あなたと逢いたかったです…。



それでも、(好きな人の名前)が大好きです。

私は、ちっとも取り柄なんてないけど、

もし、誰にも負けないもの、いっこあるとしたら、

(好きな人の名前)のこと、大好きな気持ちだと思います。

信じてもらえないかもしれないけど、

あなたが、誰よりも大好きです。

誰よりも。誰よりも。



だからね、もし、何かに迷ったり、つらくなったり、苦しくなったりしたときは、

あなたのこと、いつだって大好きでいる人がいるって、

思い出して下さいね………



P.S.

(※好きな人は風邪気味でした)

ちょっと回復したみたいでよかった……

無理しないでね…？

(好きな人の名前)には、いつも元気で、嬉しそうにしていてほしいから。



ね？