|
テーマ:婚外恋愛の行方(349)
カテゴリ:ぷりてぃII・中距離恋愛<127675>
この間、日帰り出張だった好きな人は、ちょっと疲れぎみ。 昨日会ったときは、いつにもましてのんびり屋さんでした。 不思議なんだ。好きな人。 結構ガンコなわりに、のんびり屋さん。 穏やかなのに、激しい。 そんな彼は、なんとなく、透き通った南の海みたいです。 あと、野生のうさぎのようです。 そんなあの人が、たまらなく大好きです。 好きな人にごはん作るの、大好き。 毎日毎日作りたい。 ずっとずぅっと、ずぅっと。 きっと楽しいだろうなぁ~… こんな気持ち、 修二と一緒に暮らしてたとき以来だね。 大好きな人に喜んでほしくて、彼が帰るより先に、お買い物して家に着く。 献立考えるのってね、デートの計画立てるのと同じくらい、しあわせな証拠だよ。 あなたの大嫌いなものは使わずに、 どれだけ上手に作れるかな? まるでパズルみたい。 あなたはお魚全部苦手だから、和食の献立…すごく苦心する。 でも、だからこそ、 食べた瞬間『うん!』って言ってくれるのがね、たまらなく嬉しいんだ。 だから、また頑張って作りたくなる。 もちろん、時間かけずに作るのは、いくらでも出来るけど… それでも、ただ食べるだけじゃなく、喜んで食べてほしい。 非効率かもしれないけど、何年経っても、この気持ち忘れたくない。 そんな風に、思ったの………。 おうちの人に、勝てるかどうかわかんない。 だからこそ、真逆の接し方をしたい。 効率よりも。合理化よりも。 好きな人の気持ち、いちばんにしたいから………。 きっと、あなたから見たら、 おうちの人がいちばんな、あなたから見たら。 歯がゆいかもしれないね。 でも。 これしか、私には出来ないの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 13, 2008 01:35:21 AM
[ぷりてぃII・中距離恋愛<127675>] カテゴリの最新記事
|