『ねぇ、



男の人と、女の人って、違うんだって。

女は、悩むと、人に話して楽になりたがるけど、

男の人は、自分でゆっくり、邪魔がないところで考えたいんだ…って……

きっと、(好きな人の名前)もそうなのかな…って思ったの……


ほんのちょっとだけね、
『嫌われちゃったのかな…』
『もう面倒なのかな…』
そう思った、幼稚な私を許してね………


(好きな人の名前)が、大変な思いしてるときに、
私が変なおじさんに追いかけられたくらいで、怯えてちゃだめだよね。

(好きな人の名前)は、もっと大変な思いしてるかもしれないもの…。


昨夜ね、メール嬉しかったよ！

毎日当たり前にメールしてたから、
こんなに(好きな人の名前)のメールが嬉しかったこと、忘れてた。

最初の気持ち、思い出しちゃった。



きっとね、いっぱい悩んだら、
嬉しいことが、ちゃんと待ってるよ。


だから、きっと今、ちょっとしんどくても、ちゃんと乗り越えられるよ！

だって、いっぱいがんばって来たんでしょ？

だから大丈夫………。


それでもどうしようもなくなった時は、
いつだってあまえてね。

って、私がそうしてほしいだけだけど(笑)


明日、(好きな人の名前)に嬉しいことがありますように・


おやすみなさい……。

寝てたらごめんね…』



小さな、1通のメール。

ちょっと長い、メール。



大好きだから。

大切だから。



メールの言葉、ひとつひとつに想いを込めた。



たとえね、

どう逢ったって。

私、絶対あなたを好きになると思うよ。


なのに、こんなちょっとしたことで、不安や心配になるなら、

そんな恋なら、やめてしまいなさい。


きっとこの先も、苦しいだけだから。



でもね…それ以上に、

あなたが大切だから。

大好きだから。

つまらないことで失いたくないから。



だから、少しでも、

あなたを理解出来るようになりたい。

出来るだけ。

出来る限り。

ひっそり復活。この想い、そっと見守ってください…。↓ にほんブログ村 社内恋愛