DEAR (好きな人の名前)



ねぇ(好きな人の名前)、

私、『なんで』(好きな人の名前)を好きだと思う？

私は勘や感情で動くタイプだから、(好きな人の名前)には理解出来ないかもしれないね。

でもね、私ね、ひとつだけね、大嫌いなタイプの人間がいるの。

汚い人。身なりがじゃないよ。

ココロが汚れてる人。

平気で、自分の打算やメリットや利益のためなら、人を蹴落としたり、傷つけたり、大切なモノを壊そうとしたりする人。

でも、それが透けて見えるのに『自分は親しみやすいですよ』『私って純粋なの～』って振る舞う人。

大嫌いなの。そういうの。

でも、自分がどうしてそういうの大嫌いかって言うとね、

自分の中に、その『大嫌いな人』と同じ部分があるからなんだって。

だけど、私、その大嫌いなタイプの人間に、絶対なりたくないのね。

少しでも油断すると、ココロが汚くなっちゃうから。

だから、今、ちょっと必死かも。

私ね、今まで会社に来た人達の中で、どうしてもココロから好きになれなかった人が、ひとりいるよ。

上に書いた、そのままの人だったから。

表と裏で、何やってるかわかんないんだもの。


……ごめんね、意味のわからない文で……………。


怒らないでね。ごめんなさい。

勘……なんだけど、

あなた、『もしかしたら』そういう人間になりかねない、何かがあって…………

たぶん、メリットや得るものが大きいから、そうなろうとしてるのかもしれない……。

でもね、時々、それが『もしかしたら』本当の気持ちじゃないんじゃないか、って言うのが、垣間見えるの。

でね、その垣間見えるものが、その…あなたが見せまいとしてる、奥の方でね、きらきらするの。

すっごくキレイなんだよ。

もしかしたら、会社にいる人の中で、いちばんキレイかもしれない。

それを感じるから、(好きな人の名前)が大好きなの。

でも、なんか、あなた自身は、それに気づいてないみたいに感じるの。

それどころか、何かでそれを覆い隠そうとしてるみたいに見えるの。

だからね、すごく……私、あなた見てて、せつなくなるの。

でね、もっともっと、近づきたくなるの。


(好きな人の名前)は、優しいね。

ちょっとした優しさかもしれないけど、すごくね、キレイなんだよ。その気持ち。

でも、あなたの中で、それを覆い隠すものがあって、

時々、そこから出たあなたの言葉を聞くと、私、悲しくなったり、傷ついたりするの。

たぶん、その覆い隠すものが、あなたの人付き合いを、ジャマしてる気がするの………

うー………うまく説明出来なくてごめんね……でもそんな感じ…………


……わかんないけど、

自分の気持ちじゃないことで動くと、すごく疲れるね………

でも、自分のためになることならば…って、やってるから、そのときは、そう感じないけれど………


あぁ～うまく書けないよ………


ちょっと…後に…続きます。