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テーマ:この恋におちて・・・(330)
カテゴリ:ぷりてぃII・中距離恋愛<127675>
『これしかない!』その強い意志があれば、はっきり言って揺れません。 揺れる余地さえないと思います。 実際、どんな不満持ってたって、好きな人は、 その『苦労してない』方を選んでるんだから。 そんなの、自分でよく解かってます。 つまり、私は、 『購入に至るまでの魅力がまだ足りない製品』と同じなんです。 理由はたぶん色々あると思います。 買い替えに心が揺れるけど、今使用している製品から替えるには、 今のところリスクやデメリットが大きい。 もしくは、今使用している製品以上の魅力を、気になっている製品は、 まだ越えていない。 製品ならば、改良して、次のシーズンに、次バージョンを出すことが出来ます。 でも私の場合、とにかくその、 今選べずにいる『競合品』を越える魅力を持たなければ、 一生選んでなんてもらえないと思います。 たぶんそれには、話すことが不可欠で、 とにかく、自分が、『揺れるくらいの魅力』を持つこと以外に、 今の状況を変えるすべはないと思います。 じゃないと、最悪な手を使うことになってしまうでしょ? それじゃ嫌なの。 相手のおうちの人に手を下すのは、強制押し売りと一緒な気がする…から。 自分が過去に嫌な思いしてるのに、同じことなんて出来ない。 だったら、相手に選ばれるしか、道はないと思うんです。 それでだめだったら、ホントにダメなんだろうと思います。 もうそこまで来ちゃうと、メーカーの指名買いと同じですから。 やっぱりあのメーカーがいい、って、あとで返品されても傷つくしね………。 そんな、感じ。 たぶん、私がミナミくんに揺れるのも、似た理由だと思います。 ミナミくんが、好きな人の魅力と同じくらいだから。 でも、ここには、きっと私の打算が働いてる。 『未来がある』っていう打算。 だから、正直、そんな気持ちで、ミナミくんの気持ちに応えるなんて…。 どっちが、私にとってしあわせなの…?
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最終更新日
October 18, 2008 07:10:44 PM
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