癒やしのキネシオロジー

今日は、ヘミシンクを使ってフォーカス２３～２６の次元に行き、
死後、信念体系の世界にとらわれている人
（簡単に言うと成仏してない魂）を
救済するという活動をしてきました。

本日私が救済した人は、
外国人で、名前はダン。
３０代位の男性で、ちょっと小太り。
坊主頭に袖の無いTシャツを着ている。
唇が厚くって、目はきょとんとしている。

私「どうしたんですか？」
（あ、外人だった・・・と思い、英語で言い直す。）

私“May I help you ?"

ダン「何がどうなってんだか、よくわからないんだ。」

私『あ、日本語でいいんだ。そっか、３次元じゃないんだから
　　言語は関係ないんだ。』と、気づく。


よくよくダンを見ていると、目の前に鉄格子がふうっとあわられる。

あ、牢屋にいるんだ。


また、しばらくすると、ふうぅっと道路に血まみれで
倒れこんでいるダンの姿と、大きなトラックの姿が出てくる。


あ、事故った？

どうやらトラックを運転していて事故って、
亡くなったらしい。

でも、本人は死んだ事に気づいていない。

車で事故ったので（多分人身事故だったのだろう）、
牢屋に入るものだろうと、
自分で牢屋の状況を作り出して、そのままずっと
そこにいるらしい。

意識があるものだから、自分が死んだと思っていないのだ。
（突然亡くなった方には、ありがちだ。）


事故ったのはいつ？

と聞くと、

１９７２年　６月２日（９日？）という。

・・・もう、３０年以上も牢屋にいるんだ！


ううーーん、これもその人が作りだす信念体系だね。


死後救済では、まず、その人を信念体系の世界から抜け出させる。

そして、その後ガイド（ヘルパー）にF27
（いわゆる天国のような目覚めた状態のレベル）に
引渡し、連れて行ってもらう。

どうしてガイドへの橋渡し役を生きている人間がするのかというと、
このように信念体系にとらわれている人達には、
ガイドの波動が高すぎて見えないらしい。

ガイドが助けたくても、気づいてもらえないのだ。

その点、私達人間はまだ生きているので、
３次元の荒い波動をまとっており、とらわれている人たちに
認識されやすいのだという。


私「何をしたい？」

ダン「ピザが食べたい！」

私「じゃあ、一緒に食べに行こうよ。」

ダン「無理だよ。牢屋から出られやしない。」

私『・・・ガイドさぁん！ヘルプ』

すると、ガイドが看守の姿で登場。
牢屋の鍵を開ける。

看守役ガイド「解放だ。出ていいぞ。」

ガチャ・・・。


私「さっ、ピザ食べに行こっ。」


と、その後ダンとピザを食べ、、、、記憶が、、、、
無くなった。

無事にガイドとF２７に行ったと思うが、
ケビン先生によると、信念体系の場所から
離れたので、もう心配はない。とのこと。
よかった。


それにしても、死んだのに
自ら牢獄に閉じ込められていたなんて
なんて気の毒なダン。



ヘミシンクのリトリーバル（救済活動）
まだまだ続きます。

また報告しますねーーー。



今度の１２月のヒプノアドバンスにて、
ヘミシンクを使って、自分で自ら魂のかけらを集め
統合していく。というのを実際にやってみたいと思います。
参加の方、楽しみにしていてね！

来週末７月７、８日のヒプノベーシックでも、
時間があったら、皆にヘミシンクを体験してもらおうと
思います。

まだ２名ほど参加者募集していますので、
興味のある方はお待ちしています。
１２月のアドバンス参加希望の方は
７月のベーシックの参加必須ですので、
ご了承くださいまし。

IHのテクニックを使わずに、
自分で集める魂の統合は、どこにどんな風に
自分のかけらが離れていったのかがわかって
感慨深いものです。

さぁ、自分でやってみよーー！

私も、今日自分の魂の統合したんだけど、
すごかった・・・。


その話はまた今度。




＜ヒプノメソッド・催眠療法セミナー＞

・ベーシッククラス　２日間　　催眠療法の簡単なメソッドを学ぶ二日間、
リラクゼーション誘導やハイアーセルフとの対話を学びます。
メタファーやアファメーションを作る時、潜在意識に入りやすい文章のコツ＝
「暗示のルール」をお教えします。

７月7日（土）、８日（日）　１０：００～１７：００　５４，０００円（再受講２７０００円）


・アドバンスクラス　４日間　　９９，０００円　定員８名
インナーチャイルドの癒し、前世療法、副人格（サブパーソナリティ）を学びます。
参加資格はベーシック参加者又は同等の技術を持った方になります。

12月１日（土）、２日（日）　１０：００～１７：００
12月15日（土）、16日（日）　１０：００～１７：００