ヒプノベーシック 大阪開催☆
近頃ちまたで流行っている、「ザ・シークレット」。耳にしている方も多いかも知れません。このザ・シークレットのDVD。実は、私が夫と共にイギリスでインテグレイテッド・ヒーリングをマチルダとニックから学んでいる時、私たちが夫婦喧嘩になった時に、マチルダとニックが私たちに「もうすでに知っている事かもしれないけど、思い出すのにはいいかもよ。」と、このDVDを貸してくれたのでした。二人で「おぉ~!そうだよね。そうだよね!」と、うなづき、仲直り(笑)そんな、思い出のあるDVDなのです(笑)そう、私はヒプノセラピーで(マチルダとニックもヒプノセラピスト)『思いが実現を呼びよせる』ことは、とうに承知のはず。あとは、実践するだけですよね。『私は願い事はいっぱいしているのに、 何で叶わないの!?』と、言う方。日々の独り言の中にも実は「願い事が叶わない。」理由が潜んでいます。願い方にも、ちょっとした<コツ>があります。私たちが通常意識している顕在意識はほんの約10%しかなく、残りの90%は潜在意識といわれています。潜在意識を味方につけるには、潜在意識にわかる話し方をしなくてはなりません。潜在意識にわかる言葉で話すのが、催眠療法です。ヒプノ(催眠療法)でも、潜在意識に問いかける言い回しには、ちょっとしたルールがあるのです。今日は、以前にご紹介したその<コツ>を再度ご紹介しましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大阪開催♪ヒプノベーシックセミナー♪催眠療法の基礎を学びます☆ベーシックでは、催眠誘導の基本となる暗示分の作り方、催眠状態への誘導、リラクゼーションヒプノ、ハイアーセルフとの対話を学びます。アドバンスでは、前世療法、年齢退行インナーチャイルドの癒し、副人格のワークを行います。初の大阪開催決定♪日程:2008年4月22、23、30日、5月1日講師:斉藤雪乃 参加費:88,000円(4日間)場所:大阪 定員8名(残席あと2名様) お問い合わせ&お申込み: naturalumo http://plaza.rakuten.co.jp/naotaronao/ 又は、045-662-1456(アトラスキネシオロジーJapan) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私たちは“お願い事”をするときや“目標を立てる”時には、例えば、「~が欲しい。」とか「~できるようになりたい。」などと言う。しかし、実は、そんな無意識に発した言葉が『願い』や『目標』を逆に、遠ざけてしまっている事を知っている人は少ない。催眠療法には、暗示を潜在意識にインプットする時に、潜在意識の言葉のルールがある。願いを叶えたい時、よく、「○○が欲しい。」という。これは、「私は現在は、○○をもっていません。」(だから、欲しいのです)という状況を自分で暗示にかけてしまっているのだ。「●●ができるようになりたい。」もこれと同じく「●●ができていません。」という状況を暗示にかけてしまう。では、どうするのか?「○○を持っている」かのように、「●●をしている」かのように、イメージしたり、振舞ったりしてみる。いわゆる、スポーツ選手などが行なっているイメージトレーニングのようなものだ。実際、オリンピックの選手などは催眠療法を受けている人も多い。<<全て、イメージした事は現実になるのだ。>>「え~っ、私はお金持ちになりたいっていつも思っているのに貧乏だよ!」と、いいたい人もいるかもしれない。その、「なりたい。」の言葉は「そうじゃない」という暗示を意味している。現在の自分は全て過去の自分の想いが作り出していると言っても過言ではない。「私は、こうである。」とイメージした通りの自分に寸分違わずなっているのだ。そこには、「魂の目的」という意図も入っている。ただ、自分の欲望のままに願いを叶えたい、と思うとそれは、全て自分に還って来る。『想い』『イメージ』にも、きちんと責任を持たなくてはいけない。『思考』が見えない波動の公害にもなりうるからだ。エゴイズムから発生する欲望の波動は、世界を汚す。私は、この原理に気づいてから「思考」のあり方に気を付けている。「願い」を生み出す時、その「願い」が『自分の為だけでなく』、『人の為になるか』、『社会の為になるか』、そして、『世界の為になるか』考えてみるといいという。その発した想いは、すべて自分に還ってくるのだ。人を愛し、社会を愛し、世界を愛した時、その愛が自分に還ってくるのかもしれない。