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カテゴリ:ホメオパシー
うちは、おじいちゃんが糖尿病で、
父も糖尿病、父の姉も糖尿病という家系です。 父は、15歳からタバコを吸っていて、以前はすごくきついと 言われている【ハイライト】というタバコを1日3箱吸っていました 死んでもたばこは吸い続ける、と豪語していた父ですが、 60才後半になり、『糖尿病』と診断されてまもなく、 あんなに好きだったタバコをピタリ、とやめました。 これは、禁煙なんとか、なぞ何も使わずに意志ひとつで 肩肘張らずにすぐにやめられたのは、すごいな、と思いました。 本人いわく、「やめよ。」と思ってそれから吸っていない、と。 そこまでは、ほめられたものでしたが。 かなりの「食」好きな父は、 いつも何かを食べたりしていて なかなか食事制限もままならず、数値はどんどん悪化して行き・・・ ついには、今年の夏 「ご自分でこれからは、インシュリンの注射を打ってください。」 と、お医者様に宣告されてしまったのでした 痛いのが大・大・大キライなうちの父は、 「ち・ちょっと待ってください!!」 ぜったい、注射なんていやだと、 医師の宣告を無視していましたが、 たぶん、ここで少し真剣に自分の体と向き合ったのでしょう。 たまたま、別件でうちの元町のセッションルームに 初訪問した父は、それまで絶対に信じていなかった ホメオパシーを私のアドバイス通りに筋反射テストで 選ばせてくれました。 そして、選ばれたレメディーは、 IP(イペカック) ・・・・・イペカック??? 吐き気、のレメディーです。 糖尿の症状としては、あまり選ばれないレメディーだけど? 筋反射で選ばれるレメディーは、 ときとして、ホメオパスの知識を超えています。 そして、2ヶ月後・・・・ 病院で再検査を受けた父は・・・・ お医者様がびっくり 血糖値が正常値になっているではありませんか ありえない検査結果にお医者様は 学会でも父のケースを発表したそうです。 しかし、父はホメオパシーを飲んだとは お医者様には伝えていません。 糖尿病は治らないと、されている病気ですが、 ホメオパシーで正常値になったとは、 驚きでした。 糖尿病は、ホメオパスにとっても 難しい症状のひとつです。 今回は、父の場合、 「注射を打て」と宣言されたことも、 いい薬になったのでしょうね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【ホメオパシーミニセミナー】 11/10 ホメオパシー栄養学(ティッシュソルト) 12/1 ホメオパシー入門 各回 時間:16:15~17:30 参加費:3500円 場所:横浜元町 キネシードライト(株) 詳しくはキネシオロジーセミナー.COMへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.06 13:59:35
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