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カテゴリ:アウトドア・渓流釣り、写真撮影、街角観察
先日、品川区の京急「立会川駅」に近いところにある、浜川砲台跡まで行ってきました。
公園には最近設置された大砲のレプリカが鎮座しています。 ここは土佐藩の下屋敷跡(抱え屋敷とも)があった場所です。 嘉永6年、ペリーが浦賀に来航したとき、幕府から海防を命じられた土佐藩は、この地に砲台をつくり海の守りを固めます。 このとき、江戸に遊学に来ていた土佐藩の坂本竜馬は、駆り出されてここまで警備にやってきます。 龍馬19歳のときです。 というわけで、「立会川駅」の近くには、土佐から送られた龍馬の銅像があります。 さらに、立会川の小さな商店街に、大村庵というソバ屋があり「砲台そば」(1300円)というメニューがありました。 ソバは普通でしたが、分量が多かった。 揚げたてのテンプラが美味しかったな。 しかし、何をもって「砲台そば」なのでしょうか? クルマエビのテンプラを大砲に見立てたのでしょうか。謎のままです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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