海と風

ブログの皆さん、めっきり暑くなってきましたが、元気でいますか?
アクアは、6月に入って実家の仕事の決算時期に入る為、書類の作成に追われていますが、それでもマイペースに一週間を過ごすようになっています。緊急事態宣言が終わっても、あまり買い物以外は外出しないようにして、自宅でできることを今はやることに専念するのが一番だと思っています。
だけど、友達には会いたいのが本音です。今までのように、何も考えずにお店に入って会話を楽しみながら、ごはん食べるなんてできないのが、辛い気がします。
この間、仕事の関係で親友と会食しましたが、オープンカフェでの会食して、食べ終わったらマスクをする…なんだか、虚しい気分になりました。花粉症で数か月はマスク生活には、慣れているものの、これをずっとしなきゃならないなんて…溜息しか出ませんが、元気ならそれでいいとどこかであきらめ半分でやっていくしかないと思うアクアです。
近況はこれぐらいにして、今日は、又、霊に遭遇した話を書きたいと思います。

前回まで派遣の仕事などをしていた経験談を話しましたが、実は仕事場で何度か霊に遭遇していたことがありました。
それは、アクアがドタキャンした訪問看護ステーションでの出来事でした。
その日は、看護師さんたちは全員外出していました。
事務所には、アクアしかいませんでした。
アクアがパソコンとにらめっこしていた時の事です。
勝手口の方にある、レースのカーテンが急にふわっとなびきました。
ドアも空いていないのに、なんでだろう?と思いましたが、この現象は誰もいない事務所に一人でいる時によく体験しました。
姿は見えなかったのですが、あきらかにここには霊がいると直感しました。
そして、あのドタキャン騒ぎになり、二度とあの場所には行きませんでした。
その後、アクアが鬱になり、引きこもったのは、今思うとこの霊のせいではなかったのか?そう思えます。あの時のアクアは、自分でもおかしくなっていたように思われたので…
だからと言って、仕事をドタキャンするのはよくない事…霊のせいにしてはいけませんね。

他の仕事場でも、やっぱり、霊に遭遇しました。
それは、ある学校で検診の仕事をしていた時、トイレの角に必ず女性が立っていました。
おそらくその人は、アクアにしか見えていないと思っていて、その事は言わずにいたのですが、翌年また同じ現場に派遣されて行って、やっぱりその女性を見るので、そこの保健師さんに聞いてみたのでした。
そしたら、阪神大震災で亡くなった保健師さんがいると聞き、その方かもしれないと思いました。
その女性は、かなり若くして亡くなったそうです。
職場に未練があるのかも?と思いました。

それから、たった2ヵ月ほどの現場でしたが、そこはかなり古いビルで、トイレが和式でした。
そのトイレに行くと、隣の部屋から物音がする事があり、気分が悪くなることが度々ありました。
ある日、その部屋の事を聞いてみたら、空室と言われ、ゾッとしました。
結局、その仕事自体も契約が打ち切りになり、二度とその場所に行くこともなくなりました。

短期の仕事では、そんなに霊に遭遇することもないのだろうと思っていましたが、自分は霊感があるせいで、場所によってはかなり体調が悪くなったり、仕事が長続きできない傾向がありました。
そんなこともあるせいか、渡り鳥のように一つの場所にとどまらない仕事をしていた…そう思います。

霊感体質のアクアには、何かと知らなくていいことも先に知ってしまう事が多く、先日の話ですが、姪っ子が二人目を妊娠したと聞きましたが、それは、姪の祖母が夢に出てきて、アクアに知らせてきてました。実際、夢なのか?現実なのか?解りませんが、こんな状況なので、起こることの意味は、先に何かあると感じてしまうため、生きた心地がしないことも多く、父が救急車で運ばれた時も数日前から、祖母が枕元に現れていました。もう、こんな現象にも慣れてきてますが、親の緊急だけは本当に毎回、きついなと思うばかりです。

それでも、前向きになんとか生きてゆく…そんなアクアです。
霊体験は、これで終わりにします。と言っても、また、近日中にあるかも?その時はお知らせします。