海と風

ブログの皆さん、お元気ですか。久しぶりのブログ更新です。
ここの所、ずっと災難が続き、とうとう自分の体がダメージを食らってしまい、先週末から右肩が痛み出して、16日には、完全に右肩が上がらなくなりました。
昔、十年前に左肩が上がらなくなり、その時五十肩と診断されて、今度は右肩の五十肩と診断されてしまいました。
実は11月くらいから右肩は、かなり痛みがありました。一度、医者にも行ったのですが、その時は、シップと痛み止めで一週間くらいで治ったので、大丈夫だと思っていました。
ところが、5月5日に事務所のテーブルを移動してから、徐々に悪化してしまったのでした。
この9日～12日の間、右肩が痛いにも関わらず、片手で運転したりして、無理をした結果が次の週には完全に上がらなくなってしまったのです。その間、ブロック注射を3回うちに行って、昨日、また、整形外科へ行き注射して、ようやく、痛みも引いて肩も上がるようになってきました。
この一週間は、娘が洗濯をしてくれて、洗い物は旦那がしてくれて、夕飯も娘ができる範囲で作ってくれました。とっても嬉しかったです。
しかし、肩がいたいのに、アクアはこの5月ほとんど毎日のように、母のいる事務所へ赴き、母と向き合っていました。父が亡くなり、遺言書の開示以降、母はかれこれ2か月、自宅に帰ることはなく、最近はずっと事務所で寝泊まりしているので、独り暮らしの母をほっとけなくて、母の世話をしていました。
アクアも遺言書の開示以降、眠れなかったり、会社の変更手続や家事に追われて、いつの間にか体が悲鳴を上げていたのでとつくづく思っています。
そして、いつまでたっても馬鹿な姉夫婦と家族は、どこまでも財産を欲しがり、弁護士サイドから分割協議書で、財産を分けろと訴えてきています。おそらく、この先、裁判へと発展してゆくだろうと思います。
そうなると、母は戻るところがない状態のまま、事務所で過ごさなくてはならない。
正直、2か月過ぎて、母は怒りをあらわにして、アクアにぶつけだしました。
アクアにあたるのはお門違いなのです。母も解っているけど、八つ当たりするしかないのだろうと思いました。右肩は激痛で、精神的にもアクアもきつい状態です。
だけど、ここで遺言書を無効にしたら、父の遺志は誰も継いでもらえないし、父が亡くなってまであの遺言書を書いた意味が本当になくなると思うと、これはアクアと次女が父の為にやることなんだと思いました。
正直、疲れていたと思います。
次女の旦那に言われて、目が覚めました。
今やらなくてはならないのは、未来の実家の為なのだ。
まだまだ先は長いけれど、母と次女とアクアでこれを乗り切っていこうと思います。
なかなかブログ更新ができませんが、どうか、こんなアクアを応援していてください。