海と風

ブログの皆さん、酷暑お見舞い申し上げます。
いつまでも暑い日が続きます。
アクアは、この夏、父の初盆の法要を8月11日にやって、久しぶりに長女家族に会いました。
まず、お寺で法要に当たり、普通は遺骨を持って行くのが当たり前なのに、それを当日まで長女が持って行くことを拒み、押し問答があり、結局、持ってきたけれど、態度は最悪！法要5分前に訪れて、サンダルに生足で、本堂へ入る長女、娘2名！
服装も普段着！身内だけだけれど、お寺での法要に、それはないだろうとつくづく思いました。
そして、次女は、足が不自由で義足をはめているのですが、その義足が暑さのせいで、蒸れてただれ、義足がはめられず、欠席しました。
法要は、無事、終わりましたが、遺骨の押し問答があったため、納骨までお寺で預かって貰うことになりました。
そして、何よりも長女は、弁護士から言われていた約束事を守りませんでした。
同居家族のみと言っていたのに、嫁に行った娘を出席させたのです。
もはや、ルールを守らないのは当たり前？
なんのための弁護士なんだと思いました。
まず、弁護士の言うことなんか？全然、聞かないのですから！
意味がない！母に戻らないと、裁判するからと、脅迫をかけたり、とにかく、いつまでも、母に脅しをかけてきます。
そんな母と次女が、今度は揉めだして、母は泣きながら家を出たことを後悔する場面もあったりして、アクアは、どうしたらいいのか？本当に悩む日々です。
ただ思うのは、母を父のようにはしたくないと思うの気持ちです。
父は、結局亡くなったとき、目を見開き、涙を流していて、とても悔しかったのだと思うと、本当に父のようにはしたくないと、母には満足の行く老後を送って欲しいと思うのでした。
ただ、母の世話は本当に大変です。
少し依存が酷い所もあり、電話に少しでも出ないと、どこに行っていたと、しつこく聞いたり、まるでアクアの自由を奪おうとする所が見えていて、ずっと一緒にいたら、こちらがストレスが貯まってくるのは、当たり前！
母の為に、何ができるかは、解らないけど、自分の事も考えながら、母に自立を促すようにして、お互いのプライバシー保護を保っていこうと思うアクアでした。