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カテゴリ:日記
ブログの皆さん、酷暑が少しマシにはなってきましたが、その後、どのようにお過ごしですか?
アクアは、ここ半年、父を失ってから、理不尽な事ばかりで、本当に疲れ果ててきました。 相続問題から、遺言書の執行手続きも、姉夫婦に邪魔ばかりされて、結局、相続税申告期限の支払いギリギリまで、時間がかかっている状態に、母も次女も疲れて、お互いに苛立ちをぶつける状態が続いていて、アクアはその間に入って、ため息しかつけないそんな心境です。 何が正しいのか?それぞれに自分の事ばかり主張して、母の気持ちに寄り添う事はなく、これでは本当に母が可哀想でなりません。 父が亡くなって、姉妹は争う事になってしまった。それも、遺言書を巡ってだたったのに。 それが、遺骨問題にまで発展して、納骨をどちらもあちらが出席するなら欠席すると言ったスタイル。 一体、本当に父を追悼する気持ちがあるのでしょうか? 今、納骨までお寺で遺骨を預かってもらっているのですが、昨日、納骨の日程を変更して、姉夫婦には内緒で納骨すると、お寺に伝えると、姉の承諾をえて下さいと言われました。 遺骨は、姉の承諾がないと、納骨もできないという事に、次女は苛立ちを隠せない様子でした。 そして、アクアは、遺骨の一部をもらって、ペンダントに入れるつもりで、その件をお寺に話すと、それも姉に承諾を貰って、話し合ってくださいと言うのです。 おかしな話ではないでしょうか。何故、お寺にそんなことをいう権利があるのか? いくら、姉に頼まれているのかもしれないけど、アクアは実子で、骨のかけらをもらうのに、姉の承諾がいるなんて、そんなの理不尽すぎます。 ずっとずっと思っていました。 自分が末っ子という立場のせいで、父を守ることができず、今度は母も守れない。 姉たちの権限の主張には、本当にうんざりしている。 かたや親を面倒見ているから、すべての財産をよこせという姉と、自分の言う事をきかないと、あとは継がない、縁を切るという姉。 母は、三人の子供がいても、誰もあてにできないから、死ぬまで自分が家を守ると言っています。 財産があっても、こんな泥沼な状態だったら、本当にやけくそになります。 アクアは、母にとって一番何が正解の答えなのか?それを、考えずにはいられません。 自分が、母の事を守ってあげたくても、自分の今の環境では、母を守ることもできない。 本当に無力で、そして、理不尽です。 世の中の全てが自分の思い通りになるなんて…そんなこと、絶対にないと思いました。 今頃、父は天からこの様子をどう思ってみているのでしょうか? 父の残した遺言には、無念と言えるこの世の最後の叫びを残したように思われます。 それだけ、晩年の父の老後は、婿養子のせいで、めちゃくちゃにされてしまった事が解ります。 長く生きて、最後の最後が、家族との実質、別居状態から、認知症発症後は、家族から煙たがれ毎日デイサービスに無理やり行かされ、最後は病院送りにされて、施設に入ると車椅子にくくられて拘束、どんどん動けなくなり、また、病院送りにされて、最後はやっと地元の施設に帰ってきたのに、その時にはもう寝た切りで、言葉も発することもできなくて、それでもまだ生かそうと、胃ろうの手術をするところまで来て、急変して亡くなったのです。 アクアが駆け付けた時、もう父は亡くなっていました。でも、目は見開き、涙を流してました。 何度も看護師さんが目を塞ごうとしましたが、見開いたままでした。 病院送りなってから、父は自宅に一度も帰れなかったので、自宅へ戻すことに決めました。 この時も長女は、なんで自宅に戻すの?と、そのまま、葬儀場に預かってもらえばいいと言ったのです。 信じられませんでした。 結局、母と次女とアクアが自宅に戻すべきだといい、仕方なく、長女は承諾したのでした。 自宅に戻った時、妙に長女の家族が(婿養子・孫2名)、優しく接してきました。 でも、今となっては、これがこの相続問題に少しでも争いがないように、あちらはずっと備えていたのでした。こちらは、別に財産が欲しいなんて一言も言っていないのに、財産を取られたくない為に、こちらの顔をずっと眺めていたのでした。 そして、遺言書が開示されたら、分割協議書で話し合って、遺言書を無効にすると訴えだした。 元々、父が遺言書を書き換えたのは、長女夫婦と不仲になった為であって、それは、父にとって、婿養子にだけは自分の財産を承継されることは許せないという気持ちがあって、書かれたようだった。 父は生前、ずっと言っていた。 婿養子が、長女を変えてしまった。 そして、自分たちの事はどうでもいいと思っていることなどを、よく訴えていた。 そんなことを思い出しながら、アクアは父の事を思って、この理不尽と戦うのだった。 どんな時も人は強く生きていかなきゃとつくづく思います。 親友が一人で、頑張ってるのに、アクアは何をやってんだと思います。 どうか、この気持ちも穏やかになってくれることを願いながら、今日は過ごします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 30, 2022 10:43:57 AM
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