海と風

ブログの皆さん、珍しく、2日連続ブログを書いています。
昨日、ブログで心に誓ったのに、やっぱり、落ち込みが激しく書かずにいられないので、書いてます。
父の遺骨問題で、弁護士に相談した所、内容証明をとって、お寺を訴えることになるから、遺骨は取りに行くのは時間がかかると言われました。
それを聞いて、母は、もう元々の日程で納骨をすると決めました。
その代わり、弁護士に納骨を立合ってもらうという事で、話は終わりましたが、これに次女が反発…
絶対に納骨は、遺骨を取り返して、自分たちでやるのが当たり前だと言って、聞きません。
それで、アクアもあんまりにも我を通すものだから、母を苦しめないでというと、元々納骨に賛成したアクアのせいだと、アクアを責めて、信用していないからと言ってきました。
いつもそうです。都合が悪くなると、人のせいにする。
それで、自分は何も動かず、言う事だけは言って…もう限界です。
ずっと、我慢してきたけれど妹だからって、言っていいことと悪いことがある。
何年か前にもこんなことがあったと、思い出します。
結局、姉妹で解り合えないのだから、一緒に前なんて進むことできないと思いました。
母の事を本当に大事に思うなら、今は自分の気持ちは抑えて、我慢する時だって思うのに、本当に言いたいこと言って、これからもそうやって、人を罵倒してゆくのだって思うと、本当に情けない。
足が不自由で、この間まで動けなかった。
揉めていても、何とか助けて、アクアは手を貸していたのに、一歩間違うと、手のひらを反す。
怖すぎます。
この先、どうやって、そんな姉と会社を続けることができるのだろうか。
本当に怖いのは、他人より血のつながった身内だと、つくづく思いました。
父の死がこんな形で、自分たちに振り返ってくるとは、父の遺言書は結局、姉たちをも狂わしてしまった。書かなかったら、よかったのかもしれないだろうと思うと、父の無念ばかりが、胸に突き刺さる。
ため息しか出ない。そんな、蒸し暑い8月末です。
明日から9月、もうこんな争いなんて、起ってほしくないと、願わずにはいられないアクアでした。
個々の所、こんな嘆きの日記になってしまってすみません。
もう少し時間がたてば、きっと、笑ってあんなこともあったと言える、そんな日々が訪れる事を信じて、この8月末を過ごします。