海と風

ブログの皆さん、今週は、本当に次から次へとトラブルに見舞われ、アクアもほとほと疲れ果てた、そんな一週間でした。
次女との言い争い（ラインでですが）、結局、アクアが言い過ぎたと謝り、仕事で事務所へ行きました。
次女と本当は、顔を合わせたくないという気持ちが強かったのか、行く途中が腰に激痛が走り、事務所についた時には、座っていられなくなって、すぐに、母の寝室で横にならせてもらいました。
その時も母は、大丈夫かと何度も声をかけてくれて、心配してくれたのに、姉は、一度も顔を見せないし、その後、何とか回復して動いた時も、大丈夫とは言ってくれませんでした。
そして、銀行員が訪問したので、そこで、納骨の事も相談したら、今は争いの中でやらない方がいいですと言われ、母もやっと、辞めようと言う気持ちになりました。
やっぱり、他人さんの言う事が一番響くんだと思いました。
そして、母と姉と三人で話し合って、納骨は延期すると決めました。
正直、本音を言うと、納骨は心穏やかになってから、本当に追悼してくれる人たちでやってあげた方が、父も喜ぶと思いました。
いがみ合いの渦中にやっても、本当に故人をしのぶ気持ちにもなれないと思います。
アクアは、どうしても母がやると聞かないから、それに同調したのですが、本来、初盆の時も辛かったのです。長女家族が、気持ちもないのにいやいや来て、こちらをにらんで…なんで、こんな気持ちにされなきゃならないと思いました。
アクアは、何も悪いことはしていないのに…
本当に、父をしのぶ気持ちもない人たちに、どんなに人数をかきあつめてこられても、腹立たしいきもちしかありません。
確かに、次女の言っている気持ちも解っていた。
結果的に、次女の言い分を通したのですが、次女も間違ったことは確かに言っていない…
でも、母もアクアも頑なになってしまっていた。
結果的には、あちらの思うつぼになりかけた。
三人で揉めて、決裂して、又、結束するの連続。
相続の戦い、これからなのに、なんと脆い関係性なんだと思いました。
冷静にならなくてはとつくづく思いました。
長引く相続問題に、心が張り裂けそうだった。疲れてやけくそにもなっていたと反省する日々です。
今は、弁護士先生の時間を削らせない為にも、自分たちでできる事をするのが、一番だと思うのです。
アクアは、まだまだ未熟者です。
こんな心の迷いを持っているから、強くなれないのだと思いました。
とにかく、自分は感情に飲まれないで、冷静になろうと思いました。
そんな今日この頃、やっと、秋の気配も漂い始めたし、気持ちも少しほっとできて、本当に良かったと思うのでした。
個々の所、本当にブログの皆さんには、愚痴ばかりこぼして申し訳ありませんでした。
また、ここからは気持ちを切り替えて、気分転換してゆきます。
これからも、こんなアクアですが、よろしくお願いいたします。